こんにちは、葛貫です。
春休みで退屈している子供達を連れて、実家へ行ってきました。
郊外を走る電車の窓から、ちらほら咲き始めた桜、白い小鳥がいっぱい
止まっているようなハクモクレンやコブシ、新芽でボーッと淡い緑に霞んで
見える雑木林が見えました。もう、カタクリも咲いているでしょうか。
家に近付くにつれ花粉症のクシャミ、バイオアッセイの有効性を確認して
しまいました(?)。
小宮さん:
>日本が輸入している全作物の作付け面積は、現在の日本の総作付け面積
>の2.4倍!であることが分かります。これでは、日本の農地をフル回転しても、
>輸入なしでは全国民を養うことが出来ない。我々はすでに、自国での供給能
>力を超える量の食物を輸入していることになります。つまり、輸入が止まれば、
>あっというまに日本の食料事情は破綻するということでしょう。
【1476】で邑瀬さんが、
>現在我が国では供給された食料のうち少なくとも40%は食べずに捨てています。
>まずこれを減らすことにより、増産しなくても不足分をかなり補えるはずです。
と、書いていらっしゃいましたが、作付け面積の増加と共に、市場、店等の流通
過程や一般家庭での無駄を省くことも考えなければ、と思います。
また、肉食を減らして、植物から蛋白質を取ることを考えれば、破綻は多少先延
ばしできるかもしれませんね。
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