みなさん、こんにちは、佐川です。
建設大臣の「水害が起きたらあんたら責任とれるのか」という発言
を聞くと、阪神大震災の時、責任の擦り合いをして、責任逃れをし
ようとしていたのは誰だっけ?なんて、「ツッコミ」を入れたくなります。
《後藤さんwrote》
> 中日新聞に先週載った記事をもとにしたのか、日刊紙各紙が今日
> こんな記事を載せています。これは万博だけの話ではありません。
> 折りしも、吉野川の「可動堰建設計画」について1月23日に住民
> 投票が行われますが、現地では、推進派による投票ボイコットの
> 呼びかけが行われるなど、常軌を逸した愚行が平然と行われてい
> ます。
> 諫早湾、藤前干潟、三番瀬、そして万博。
> 公共事業とは何なのか?
> 誰のためのものなのか?
> 原点に立ち返って見なおす良い機会です。
私の住む福島県では、博覧会を企画しておりまして、そのテーマが
凄いんですよ。
『未来博』。サブテーマが「環境」。
博覧会自体が時代遅れなのに、さらに、「未来」をテーマにするという
発想。最初は、冗談かと思いました(それもかなり悪趣味な)。
さらには、サブテーマが「環境」でありながら、会場予定地周辺には、
オオタカとハイタカ、ハヤブサが、生息しているんですよ。
あまりにもアホらしくて、県民の多くは、無関心。
出展を要請されている市町村役場もちょっと迷惑がっている感じです。
佐川でした。
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