ゲンゴロウです。喜多さん、さっそくありがとうございます。
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喜多さんのメールは、現実の空気を感じられるので好きです。
>最近のアメリカの「一人勝ち」社会を見ていると，どう見ても「バブル」，
>あのバブルが弾けると，日本のバブル崩壊どころではなく，私は知らないが
>１９２９年以後の「世界大恐慌」が再び，何しろ，アメリカはその後，立ち
>直ったと言っても，結局は１９４１年からの「第２次世界大戦」まで突き進
>んだ。
>そうなると，私も「起業」（仕事は自分で作り出す物）〜ベンチャー
>ビジネスに「夢」を追いながらも，そんな「個」など，微塵にも吹き飛ばさ
>れる。ちょっと「日本のバブル崩壊」や「アメリカのベンチャー，情報革命」
>は「個にとっての最大のチャンス」だと「チャレンジ」する事ばかり考えて
>いましたが，その「ノー天気」頭をもう少し働かせねば，と最近，猛烈に本を
>読んでいます。
集団と個の関係は、私がもっとも関心を持つことの一つです。
個が集団を動かすのか、集団は独立した新たな意思をもっているのか。
>あ，そうや，「小子化問題」やった。
>１，人類にとって人口が増えるのは良い事なのか，悪い事なのか，
> （この間，人口は３００億位になると言っていた人がいた。）
>２，地球，世界，民族，国家，にとって人口が増えるのが良いか
> どうか，と言う事と，個人が「子供を多く持つ，子供を少なく持つ」
> と言う事がどれだけ関係があるのだろうか。
>私は最近，「輪廻転生」や「宇宙の不可思議」に目がいっているので，
>「この地球上のあらゆる生物の数は，地球上に生物が誕生して以来，
>全く変わっていない」従って「人間が増えれば，他の生物が減っている」
>と言う全く根拠のない説が一番説得力がある様に思え，「増えれば減らす」
>「減れば増やす」の秩序を，人間と言う動物は取れると思っています。
この考え方、よーく分かります。
人間と人間以外の物事（つまり環境）との相互影響の関係の中で、
人間の人口も振幅しているのですから、客観的に、そうなると思います。
>> その一つの例みたいなことを、別のメールにしましたので、読んでください。
>いよっ，ゲンゴロウ節，私には「えーと，あの言葉がこれになって，あれと
>あれとがこうなって，これがこうで」といつも難解ですが，それこそ「メール
>を楽しんでいます」喜多かつみ
（＾。＾）ありがとうございます。
自分でも処理不能なことを、こういうこともあるなあ〜というふうに
書いてますので、楽しんでいただけたり、考えていただいて、
いろいろなことを話していただけると、逆に「ああ。。そういうことか」
と、うれしくなります。
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虫。。。。．。。。
gengorou@m08.alpha-net.ne.jp
ゲンゴロウ。。。
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