[BlueSky: 1275] 少子化問題・人口減少問題


[From] "gengorou" [Date] Sat, 15 Jan 2000 15:05:14 +0900


皆様、また、おじゃまします。ゲンゴロウです。。
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子どもが生まれる仕組みは。。
「男性の精子が女性の卵子」と出会うことですよね。
とすると、、子どもの生まれる数が少なくなっている原因には、
その過程にそれを阻むものがあり、それも原因かもしれません。。。


**** 避妊技術の普及 *****
とすると、少子化の原因に避妊技術?のせいもあるのではないでしょうか。。
私、服用したことないのでしりませんが、ピルとか。。
コンビニでも売っているコンドームとか。。
堕胎(?)手術の安全性とか。。
スキンに関してその技術の進歩を考えると、
その薄さによる装着感の欠如(快感度の増加)による普及とか。。

行ったことないので知りませんが、中国の奥地、インドの奥地にも、
コンビニ、薬局、産婦人科医院はあるのでしょうか。。
ないとすれば、、先進地域と発展途上地域での出生率に、差が
生じると思います。

**** 女性の発言力 ***** 
それと、避妊行為を子どもを産む側(リスクの負担者)の女性が
選択できるというのも、少子化に加速を賭けているのではないで
しょうか。つまり、女性が社会進出をすると発言力も、対男性、
対家庭内、対社会的に対して、必然的に増してくる。
北欧では人口が少ないので女性の力が重要な労働力となって
いるらしいです。つまり、人口減少と少子化は循環しているような。。。

**** 娯楽 ****
ニューヨークでしたか、、大停電が一晩あったとき、テレビもラジオも
町の街灯もつかず、ゲームセンタもお休み、ダンスホールも、、仕事も
できない。やることがないので、子ども達は、夢の世界に
ピーターパンを探しに、大人はローソクの妖しい光にムードが盛り
上がったのか。。。。その時に誕生した生命が、、10ヶ月後に、
この世にたくさん出てきたらしい。。「ほんとのセックス」ばかりが、、
娯楽ではないのが、先進国。。。

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こう考えてくると、、
私たちの祖先は、、ほんとに子どもを産みたかったのでしょうか。。
特に、、女性。。。快楽がリスクや負担を忘れさせたときに、、
あるいは、、拒否が出来ないときに、、子どもが授かっていたとか。。
そういう場合が、、出生率の何パーセントかを上昇させていたの
では。。

今の社会。。
受精行為に対して、快感があるけどリスクがない男性側が、
一方的に子どもをほしがっても、そうは、簡単にコウノトリは
来てくれない。。ような。

もちろん、原因は、ほかにもまだ、たくさんあるとは思いますが。。
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genngorou















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