>須賀です。
>Hiroshi Shibutani さん:
>> このような問題は最終的には泣き寝入りなる事が多いとおもうのですが、
>> それでは何も変わらないし、法、行政がますます信頼を失います。
>> このような法では裁ききれない問題が一番多いのではないでしょうか?
>> 自分の住環境は自分で守らないといけないし、行政も考慮するべきです。
>そうですね。なんとかしたくても手段がみつからず、泣き寝入りせざる
>をえない状況、ってつらいですよね。
同感してもらえてうれしいです。
>つかえる可能性のある法律、条例関係はすべて検討されたんですね?
現在は大店立地法、神奈川県中高層紛争予防条例を調べています。
>法律、条例は大事ですが、社会に生き生きとしたエネルギーを吹き込む
>のは人間の気持ちや創造性や行動力ですよね。法や行政はそのためのもの
>で、形式さえみたせばよい、という発想にみんながなってしまうと、生き
>にくい社会になりますよね。
企業利益追求至上主義、お役人にはそいった発想はないようです。
>こういう場合、会社によろこんで対話のテーブルについてもらうには、
>どんなことが必要なんだろう? 発想の転換をしてもらうには?
>住民と一緒に町づくりを考え、そのために店の設計も一緒に考えなおす、
>なんて、面白そうだと思うけどな。会社とか店への人気も高まり、
>売り上げものびるんじゃないかな。経営の冷徹な論理ではそうもいか
>ないのでしょうか。
この発想は非常に良いですし、これからは思い込み、独り善がりの企業は
消えていくと思います。地域社会に溶け込んだ、住民にやさしいもの作りが
必要です。
須賀さんの発想はこれからの時代を担う人の発想で、担ってきた、つまり
高度経済成長期を支えてきた人にはこのような発想はないようです。
マイカルも大和市も「住民にやさしい街作り、建物づくり」などと
ホームページには紹介しています。
厚顔無恥もはなはだしいです。
Takeshi SUKA
Nagano Nature Conservation Research Institute (NACRI)
E-mail: suka@nacri.pref.nagano.jp
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Hiroshi Shibutani E-mail : jl22176@jp.ibm.com
ESBU Quality (LAB-R31 / Yamato) Phone : 0462-73-5968
Embedded Systems Business Unit Fax : 0462-73-4773
IBM Japan, Lt
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