伊東です。
こんなアンケートをやっている様です。
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>Ｙ２Ｋ ＷＡＳＨ（原子力安全休暇）キャンペーンでは
>
>（ http://www.kisnet.or.jp/wash/ 結果もこちらで発表します。）
>
>９／３０に起きた東海村の臨界事故に関連して、ネット上でアンケートを行います。
>
>以下のご記入いただいたアンケート部分を電子メールで
>mituhiro@sb3.so-net.ne.jp まで返送してください。（１０／２０締め切り）
>
>ＦＡＸ郵送は事務局まで（その他資料請求先）
>Ｙ２Ｋ ＷＡＳＨ事務局
>〒164-0001 東京都中野区中野５−５２−１５−７３０
>ｔｅｌ：03-5345-5618 ｆａｘ：03-5345-5613
>
>東海村臨界事故アンケート
>
>１．東海村の臨界事故をいつ知りましたか？
>イ．事故当日９月３０日の日中
>ロ．事故当日の夜
>ハ．翌日１０月１日
>
>（ ）
>
>２．政府の食品の安全宣言は、抜き取り調査のみで出されたことを知っていますか？
>YES/NOでお答え下さい。（ ）
>
>３．避難解除で戻った民家から４日，放射化された食塩が見つかりました。
> その食塩を食べれば体内被曝する可能性があります。
> ３日には事業所周辺で通常の５倍以上の放射能が観測されました。
> この事実を知っていますか？
>YES/NOでお答え下さい。（ ）
>
>４．東海村の臨界事故は、国内初のバクハツ事故でした。他の放射能に比べて格段に
> 強くて悪質な「中線子線」が３キロ先まで観測されました。この事実を知っていま
> すか？
>YES/NOでお答え下さい。 （ ）
>
>５．今回事故を起こしたウラン燃料は、日本だけが計画を進めている「高速増殖炉」
> のための特別に危険な燃料だったことを知っていますか？
>YES/NOでお答え下さい。（ ）
>
>６．被曝覚悟で核災害現場へ行けと命令されたら、あなたは従いますか？
>YES/NOでお答え下さい。（ ）
>
>７．放射性物質の中には半永久的にになくなら無いものがあり、また、どんなに少量
> でも人体に害をなす可能性があることを知っていますか？
>YES/NOでお答え下さい。（ ）
>
>８．３０日夜にも、ふたたび臨界爆発が起これば、放射能は東京の都心にも波及
> したかもしれないということを認識していましたか？
>YES/NOでお答え下さい。（ ）
>
>９．チェルノブイリ原発事故では高濃度の放射線が降りそそぎ、約３００キロ離れた
> 地点でも、ほぼ永久に人の住めなくなってしまった村があります。
> 日本列島には５２基もの原発があり、３００キロ圏内にに入らない地域はほとんど
> ありません。さらに原発の核燃料は、一般道路を走って日々輸送されています。
> あなたの住む町も、核災害の現地になりうることを知っていましたか？
>YES/NOでお答え下さい。（ ）
>
>１０．原子力発電所を止めても、火力・水力で電力はまかなえることを知っています
>か？
>YES/NOでお答え下さい。（ ）
>
>１１．原発が燃料としているウランの採掘場では、たくさんの労働者が被曝して
> いることを知っていますか？
>YES/NOでお答え下さい。（ ）
>
>１２．原発を動かす為に、下請け労働者が日々、被曝労働していることを知っていま
>すか？
>YES/NOでお答え下さい。（ ）
>
>１３．原発が作り出す核のゴミ（死の灰）は、これから何万年も厳重に保管しなけれ
>ばなりません。現在世界中何処にもその処理処分の方法が無いことを知っています
>か？
>YES/NOでお答え下さい。（ ）
>
>１４．欧米では原子力産業を縮小する方向で動いていますが、日本だけが、より危険
> なプルトニウム燃料の利用や、あと２０基もの原発を作る計画を持っています。原
>発を止めて、持続可能なクリーンエネルギーへの転換をすべきだと思いませんか？
>YES/NOでお答え下さい。（ ）
>
>１５．政府や電力会社は「原発は絶対に安全だ」といってます。
> あなたはそれを信じられますか？
>YES/NOでお答え下さい。（ ）
>
>１６．西暦２０００年問題によるコンピューターの誤作動で、万が一にも核汚染が
>起こらないようにお正月は核兵器と原発を停止して欲しい・・・
> 「Ｙ２Ｋ ＷＡＳＨキャンペーン」は 世界署名をはじめとする様々な活動をして
>います。この活動に賛同されますか？
>YES/NOでお答え下さい。（ ）
>
>１７．その他ご意見があればご自由にどうぞ。
>
>
>
>・事故のとき在住していた都市名
>・性別 ・年齢
>・お名前（集計結果では公表しません）
>・よろしければご連絡先
>
>ご協力ありがとうございました。
>
おまけ
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●第３６回 「原子力の日」関連行事・広報 (1999.10.18)
http://sta-atm.jst.go.jp/
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（注）この記事が最新である場合，上記「次の記事へ」はデッドリンクです。