こんにちは、葛貫です。
衆議院選挙、極端な結果がでましたね。
衆議院の議席の過半数を超える61.7%を自民が得、そして自民と
公明の与党で3分の2以上の議席を占めることになった。
郵政民営化だけではなく、様々な問題の審議が、このメンバーで
行われることになるんですね。
参議院で否決された議案も、衆議院で出席議員の2/3以上の賛成が
得らると可決される。
内閣不信任案の可決や衆議院の解散には、衆議院の過半数の賛成が
必要。
公明党の独自性、自民党議員一人一人の自立した判断力(?)が保
たれないと、暴走しそうで、怖いです。
どこで、どういうかたちで、抑制をきかせることができるのでしょう?
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