大杉です。
[BlueSky:06463]
> 冷凍マンモスが最近いくつも見つかったのにはわけがある。つまり、
> 1) マンモスを探す人が増えた(探索努力の増加)
> 2) マンモスが見つけやすくなった
> ためだと考えられる。
>
> 1) は象が乱獲されて、象牙の取引ができなくなったので、その代替としてのマ
> ンモスの牙の需要が増加したためであり、
> 2) は最近の温暖化で凍土が溶けて、埋もれていた冷凍マンモスが地表に現れて
> きているためである。
僕の記憶では、ソビエト連邦が崩壊し、経済が自由化したことで、これまで
科学アカデミーが管理して輸出禁止にしていたマンモスの象牙が市場に出
回るようになった、と思っていました。が、
asahi.com愛知>愛知万博企画特集
宝」求め、駆ける狩人「牙1本で1年食える」
http://mytown.asahi.com/aichi/news01.asp?c=40&kiji=46
どうもこの記事を読む限り、やはり国際商取引禁止の影響が大きいようです。
愛知万博でご覧になった方のお話をぜひお伺いしたいですね。
しかし検索したら、マンモスの象牙製品、売ってますねー。
アクセサリー(キーホルダーとか)
http://www.tsugepipe.co.jp/news/backnb/mam.html
http://www.yo-ko.co.jp/Collection/HAFFKE.html
ヤフーや楽天でも
http://store.yahoo.co.jp/tenpodo/a5dea5f3a511.html
http://www.rakuten.co.jp/takaramononoishi/547584/549614/
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