やまもとです。
ちょいっと質問なのですが。
生物に関して、このような見方をする学説とか考え方はないのでしょうか?
つまり、
蟻などの生物は、集団で1個の個体と言う考え方は
依然、中澤さんや源さんの説明でありましたが、
生物の種族を1つの生命体と見る考え方です。
何がいいたいかというと、
昆虫などのたくさん卵を生む生物(他もそうですが)
食物連鎖のなかに入っております。
彼らは、”いきる”ために集団化する方法をよく取ります。
鮭などは集団で川を登っていき産卵すると死んでいきます。
つまり、子孫を残すために身を犠牲にする。
反対にいえば子孫を残すために彼らは生命体を維持する。
世代を越えて大きな目で見ると生命体と見れないことでもない。
そういうことを考えると、かぐや姫の不老不死の薬は
人間に与えられたのかも・・・・・(よだんです。)
”なんか利己的な遺伝子(読んでいませんが)てこんな話でしょうか?”
やまもとでした。
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