こんにちは、葛貫です。
須賀さんwrote:
> 川喜田二郎さんのKJ法、梅棹さんの「知的生産の技術」、どちらも
> 面白いですよね。わたしも高校生のころ、夢中になってよみました。
> 今はどちらもそのままのかたちではつかっていませんが、パソコン
> で応用してつかっている部分もあります。
フリーソフトでも、いろいろなタイプのものがでているんですね。
先程、「アイデア発想支援 IdeaCard(ランタイム版) 3.52」
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/writing/se093192.html
というのをダウンロードして試してみたのですが、面白いですね
(^^)。
実は去年、「まともに関連付けに取り組まずさらに別の脈絡にも飛
びついて考えが広がったわうっとりてな与太話を続けるだけなんで
すね…」と言われてから、脈絡づけて話を組み立てようと思うと、
相手が、どういう背景、どういう言語感覚、どういう文脈を持って
いるのかわからないと、ラベルとして語を用いていいのか、それ以
前の脈絡の説明も必要なのか、わからなくて、身動きできないや、
という感じでした。
こういうソフトを使うと、整理しやすくなるのかな、と思いました。
このようなカードを並べるボードを共有して、脈絡を見えるかたち
にして、コミュニケーションを続けていくと、もう少しわかりやす
くなるのかなと思いました。
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