中澤さん、忙しい貴方に議論の相手をしていただける光栄をかみ締めています。
> 大変なものがあります。ヒトはわけのわからないものに名前をつける
> とわかった気になって安心できるといった人がいましたね（誰の言葉
> だったか思い出せないんですが）。自分で名付けなくても，ステレオ
多分そう言った本人と現在大阪でお茶を飲んでいます(笑）。
> タイプを受け入れると，「わかった気になって」安心できるところが
> 味噌です。実はその概念把握が人によって違っていたりして，意思
> 疎通に支障をきたすことがよくありますよね。
私が問題だと思ったのは、名前を付けた本人が真っ先に安心して思考を停止しています
ことです。本当は、概念を提示した人は一生を掛けてそれを深く切り込み続け、名前は
その価値を再発見した後世の人が付けてくれるのが格好良いのでしょうね。
> それはびっくりですね。我が家の子供たちは白米はご馳走だと思っている
> ので，大喜びで食べますが。
農水省から表彰したいくらいです(笑）。柔ちゃんと一緒にCMに出るとか・・・
> 自分で作るほうが美味しいし，素性がわかっているから安心できますが，
> 楽な方を選びたくなる気持ちもわかります。
人は楽な道を選びますからね。
全然関係ないですが、今月のANAスカイオーディオの落語のプログラムに「私はおばさ
んにならない」と言うのがあって、30-40台の女性は目の前に2本の路が用意されていて
、右は「おばさん」への路、左は「大人のえー女」への路。右はなだらかな下り道、左
は険しい上り道だそうです。めちゃめちゃおもろいので是非一度聴いてみてください。
これは男にも、人間にも当てはまりますね。
> 計画されていますが，そういう大規模な環境改変がなされてしまった
> ときに（逆に，なされなくても，断流が続けば，やはり環境は大きく
> 変わってしまうわけですが），ミクロなレベルで地域社会はどうやって
> 適応できるのか難しい問題だと思います。
中国人の動向が地球環境の脅威である状態は暫く続くでしょう。
そのために私たちも彼も中国への興味と行動をとくわけに行かないのです。
自らの未来に投資すること止めてしまった人々には何の興味もありませんが、そうでな
く戦っている多くの同胞のためにね。
では皆さん、良いお年を
和尚
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