葛貫です。
澤口さんwrote:
> 読みは「こずかた」。えーと、本義の方は、
> ・来し方・・・自分に関わる過去
> ・来ず方・・・自分に関わる未来
不来方、というと、
不来方のお城の草に寝ころびて空に吸はれし十五の心
という石川啄木の歌が有名ですね。
「不来方のお城」というのは、東北三城跡の一つ、南部(盛岡)藩
主居城の跡で、明治39年に整備され岩手公園になったそうです。
http://www.tabiken.com/history/doc/N/N309L200.HTM
啄木や宮澤賢治は、この城跡の近くの中学校に通っていたんですね。
あと、[BlueSky:06098]の訂正です。
夢窓疎石がデザインしたと明らかになっているのは、竜安寺ではな
く、天竜寺でした。ごめんなさい。
> 盆石は要するに「見立て」の世界ですが、どこかの風景に似てい
> るとか、花や木に似ているというレベルで評価するのは入り口の
> 入り口で、最後は「自分の心に似ているか、そのもの」
そういえば、箱庭療法というのがあったな、と思い出しました。
雨水タンクは、いつも満水@ゲンゴロウさんへ
今年の夏は、日本周辺の天気図に台風が現れない日の方が少なく、
強風が吹きあれる日が多かったので、家の外回りをいじるのが何か
不安で、雨樋に切れ目を入れてポリタンを置くという簡易雨水タン
クを作りそこなってしまいました。m(_ _)m。
本格的な雨水タンクは台風で壊れてしまったりしないんでしょうね。
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