ゲンゴロウです。
これ、送ったのに、届かなかったようなので、再送です。
−−−−−
澤口さん：
> ペットというのは、自分の意識の外延ですから、あれは、何かを
> 求めるというより、自分の意識を旅しているのです。
> いわば、自分の心の「憑り代」。
なるほどぉ〜、、
> 日本蘭や中国蘭の世界では、花の品や格を決定するのはそれを育
> てている本人の品格と同一視されますし、さらに凄いのは盆石と
> か水石の世界です。
> 盆石は要するに「見立て」の世界ですが、どこかの風景に似てい
> るとか、花や木に似ているというレベルで評価するのは入り口の
> 入り口で、最後は「自分の心に似ているか、そのもの」、さらに
> は「（物理的ではない）時間を含む宇宙の全て」まで到達します。
> ここまでくると、石そのものは単なる目印代わりなので、実はな
> んでも良い。
そうだったのか〜、知らなかった。
ところで、「憑り代」って、だいたい意味は分かるのですが、
どう読むのですか？あと、「不来方」は、意味も読み方も
分かりませんでした。（情けない、私）
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