コンニチハサガワデス
ゲンゴロウさん:
> オゾンにて上水のように飲料用にもできる程の完全処理をし
> ているのではなく、処理が間に合わないので、電力にものを
> 言わせて、オゾン処理をしているのではないでしょうか。
> 下水処理の、オゾン処理は、処理水を使おうが、使うまいが、さ
> れているようです。
下水処理でオゾン処理はおもに消毒のためで、汚水の処理のため
ではありません
また、導入されているのは、まだ一部の処理場だけで、全てでは
ありません。
いずれにせよ、再利用のためには、超高度処理(オゾン以外の処理法も
ある)が必要で、その分コストが高くなります。
下水を何処まで奇麗にして自然界に戻すのかということも含めて、
下水処理にどれだけの資源を分配すべきか?ということをきちんと
考えた方が良いと思いますよ
> つまり、どうせ流す水ならば、どんなに利用しても電力の無駄
> 遣いにはならないのではないという意味において使用したいと
> いう考えです。
> で、それが、打ち水で、それが解決できるのですから、下水処
> 理水を散水に使わせてもらいたい。
>
都心部でも地下水が余っているところもあるらしいですね。
どうせ“打ち水”するなら、処理水よりは地下水の方が断然
良いでしょう。
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