[BlueSky: 598] Re:596 お礼


[From] kitapp@elf.coara.or.jp (Katsumi) [Date] Wed, 25 Aug 1999 20:47:12 +0900

At 10:43 AM 99.8.23, seki wrote:
> 和尚様
>
> オオジシギとコアジサシを教えていただき、ありがとうございます。これは
> ちょっと、名前が難しい。ハクセキレイとキセキレイは、私の名前みたいなもの
> ですので、すぐにおぼえたのですが・・。(セキレイ・コ)
>
> ゲンゴロウ様
>
> やっぱり、錆ですよね。おいしい水は、蛇口から出てくるまで油断ならない。で
> も、鉄の錆なら、鉄分補給になるかな(笑)。
>
> ところで、以前に、自由なグループづくりのなかで、悪魔になった少女の話があ
> りました。とっても印象的でした。自由って難しくて、責任を引き受けなくては
> ならない。先生が決めていた時は、文句やら何やらが先生に集中する。自分たち
> で決めるときは、自分たちに問題がかえってくる。「自由であることが不自由」
> なんて言い古されていますが、自由を「与える」ということで、実は責任を放棄
> するということも多い。悪魔になった少女の話って、教室の中のことだけでな
> く、子育て全般にみられることかな?
>
> 私は、遊んでばっかりいる子供に「勉強しろ」といいたい。決して勉強ばかりし
> ている子供に「遊べ」といいたくない。反抗ばかりしている子供に「言うことを
> 聞きなさい」といいたい。従順な子供に「少しは反抗したら」とは言いたくな
> い。子供は好き勝手に、自由気ままにあるもので、そこに道徳やら倫理やらで規
> 制をかけていくのが大人の役割。時期がきたら、きっと反抗するでしょうが、自
> 分の責任において別の選択をしたらいい。そのときに、はじめて子供のなかに自
> 主性とか、自由とかの意味が生まれるのではないかと思っています。(そうあっ
> てほしい)
>
> とはいえ、自由って難しい。子供も難しい。だいたい、嫌なところ、気になると
> ころは、私に似ていたりするから、始末に負えない。反省。
>
> 関でした。

こんにちわ,喜多です。先日はムカデの話,あの間違っても「ムカデに噛まれた体験
して見たい」なんて思わない様に。私は腫れなかったのですが,それでも,2晩痛さ
に唸りました。ここは福岡市の区内何ですが,私のいる所は全て行き止りで,もう今
は秋の虫の音だけが,心地よく聞こえる真っ暗闇になりました。大阪にいる時は,ト
カゲや蜘蛛も嫌だったのですが,こちらに来て,トカゲの子供がお風呂場にどこから
か,入って来るし(結構,かわいい),蜘蛛の大きいのも出ますが,何も悪い事をし
ないので,怖くもなくなりました。尤も,ムカデはまあ,防御からでしょうが,向こ
うからやってくるので,怖い。それに余りの痛さに,ムカデを退治するより,パニッ
クで,「早く医者に行かなければ」と
一目散。おかげでまだ,隣の部屋にいます。(開かずの間にしている),

どうも私は「関」と言う苗字に弱くって,何故なら私の小学校の恩師(もうこんな言
葉使わないのかなあ)が「関久子先生」でした。とっても美しい先生でしたが,今は
60ん歳かな。足を悪くされたが,治られて一安心,口は達者とか。私は小学校の時
は全く目立たない子供,でも先生に今でも「僕らの小学校時代」は,大阪の(風の又
三郎)位素晴しい時代だったと言っています。

今は子供も大人も,自然界の生物も皆な「難しい時代」ですね。 喜多かつみ

kita katsumi kitapp@elf.coara.or.jp
「創造学級KITA ORIGINA」「誰も聞いた事のないコスモムジカ」
URL http://www3.coara.or.jp/~kitapp  
「創造空間」&「蔵書」&「奇蹟」&「古葉書」「切手」(7,DEC,1998更新)





▲前の記事へ ▼次の記事へ △記事索引へ △青空MLトップへ

(注)この記事が最新である場合,上記「次の記事へ」はデッドリンクです。