なんでこんなに熱いんだ。。。
ビルから出たのに、何かオーブンの中に入ったような、
自分が料理されるのではないかと一瞬、思えてくる。
出たり入ったりしていると、もうどうでもよくなってくる。
きっと生きながらに料理される魚介類は、、
最初、こんな風なのだろうなと、
ぼーとした頭で想い始める。
国語のテストの漢字は間違っていなかった!
そう!もう暑いというよりも熱いのだ。
「東京に高気圧が停滞しています。。。」と気象予報士。。
そんな、、ばかな
高気圧と言えば自然現象の気象用語。
ついにでかい気団を人が作り始めたのか。。
人は自然にかなわなくても、
人集団が作り出し、時間的に蓄積したアスファルトとコンクリートが
自然を微少にし、人を蒸し焼いている。
一体、人の味方は都市なのか自然なのか。
「明日も日差しは強いでしょう!」と気象予報士。。
恒星太陽が聴いていたら「オレのせいか!!」と
怒るかもしれない。
フライパン都市の上に普通の日差し、、
しかし、夜冷めない都会に朝が来て、
累積された熱が上昇気流を生む。
周囲から空気が流れ込んできて、
都会の気圧が高まり、
真っ先に地表付近の気体の温度を上げる。
そりゃーもう!
高気圧が停滞しているのではなく、
都会に高気圧を都会が作っているんだ。
上昇気流に水滴が出来ようものなら、
さらに大気の温度は上がり上昇気流が増し
風が強く吹く。。
風が涼しく、日陰が涼しかったのは昔のこと。。
もしも、動き回る熱い自動車がバッファローだったら、
熱さに狂った人々は
たちどころに殺してしまうかもしれない。。
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