細谷さんへ
ドイツでも落とし物、すごいのですね。日本にいると、その資格だけで日本の
悪口を言ってもいいと思うのですが、（北海道にいるから北海道の悪口、帯広に
いるから帯広の悪口を言ってしまう・・）商店街の人とか、自宅前の道を清掃す
る人たちの感覚は、なかなかどうして、すごいものがあります。そんな感覚が、
地名改称に反対する運動とか、地域の自然を守るための運動、まちなみを残そう
という運動の基層にあるのかな。
佐川さん、和尚さん、
鳥の名前を教えてくれてありがとうございます。ハクセキレイ、キセキレイで
すか。それなら、聞いたことがある鳥です。疑問が一夜のうちに解決してしまっ
て、嬉しい限り。ものの名前って、認識するには重要ですね。名前を知っただけ
でも、その存在がいとおしく感じるのはなぜ？ ついでにもうひとつ疑問を。北
海道で、上下急降下を繰り返しながら、超音波のような音（鳴き声）を発する、
雀くらいの鳥って何でしょう。色は白っぽい。説明に窮するのですが、この未確
認飛行物体、見当がつきますでしょうか。
この夏は、３日続けて、山登りをしました。普段、使っていない筋肉を使い、
骨格のゆがみが治ったような気がしています。とはいえ、外の仕事は不向き。
庭の草刈りをしなければと思うだけで、憂鬱な今日この頃。
自然のままがいいのなら、雑草もいいよね、ということにはならないのですよ
ね。ワイルドでいい、というのは、私の自己弁護。この雨がひと段落したら、覚
悟を決めてみましょう。
帯広の関でした。
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