さがわです
横山さん
> > 今考えているのは、ジュニア・インターン・ドクター制度と言うのはどうでしょう。
> > 中学生や高校生のなかの凄い人に奨学金を出して、プロと一緒に研究をしてもらう。
> > うちにはそのための施設も設備もあります。問題は、その凄い若者をどうやって
> > 選ぶかということです。間違っても現在の学校に依頼してはだめですね。
『光速より速い光』(ジョアオ・マゲイジョ)の中に登場する
「論文」の評価だけでプロの研究者になったジョン・モファット
という理論物理学者の例がひとつの理想になるのでしょうか
ジョン・モファットは大学を出ていない元画家で、独学で物理学を
勉強して論文を発表しその論文がボーアやシュレーディンガーと
いった天才達に認められ、またデニス・シアマによって大学を飛
び越して博士課程入学を認められ、さらにはフレッド・ホイルと
アブダス・サラムという超一流の研究者が彼の指導教官になると
いう、目眩を覚えるほどの経歴を歩んだ人
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