須賀さん：
何時も冷静な語り口惚れ惚れしますね。
> わたしの職種などは、長野県では前例のないものなので、
> 先輩のやっていることというのが何もないものですから、
> 日々世のなかのことを勉強することからはじめなくては
> なりません。
貴方の県には田中さんと言う破戒大好き知事がいるじゃないですか。
私は彼の全てが良いとは思いませんし、どちらかと言うと近づきたいとは
思わない人ですが、「私は他人と違う」と言って憚らないキャラクターは
今の社会には貴重至極と言わざるを得ません。そのためにも、何か腹に抱
いて彼に直訴と言うのも一案ではないかと思いますが。必要とあれば応援
に駆けつけますよ。
> このご意見をきけてほっとしました。実はわたしもそう思って
> いました。給料が安くてもやりたい仕事、というのはあります
> からね。
人間の最も高次な欲求は「機能感」と言うのだそうです。つまり自分が
機能している、自分でないと出来ないことをしている、と思えることが
最も幸福感をもたらすと言うのです。もっとも、こう言うことが話せる
方がそう多くないことが一番残念なことですが。
> そうでしょうね。先生じゃないひとにも授業をやってもらう。
> 教育に関わる投資はそこまで入れて考えるのがいいと
> 思います。
私は何時も思うのですが、「理髪店」と看板上げている店に入って、半分
髪を切られて、「もう帰って良し」と言われて喜ぶ人が居るでしょうか？
居るわけありませんね。ただ不思議なことに学校ではそう言うことがまかり
通る。「教育します」と看板に書いているのに、「意欲がない」、「諦め」
で教育できませんでした。でも卒業証書をあげますから、御代は置いていけ。
って威張ってますからね。普通日本じゃ、お金を払う人が威張ってるもんじゃ
ないですか？税金納める窓口でもそう思いますが、お金をもらう人が払う人
よりも威張っている。しかも看板道理の仕事しないところって学校だけじゃ
ないですか？できなきゃ出来る人に代わってもらうというのが当然じゃない
ですか？
また憎まれ口を聞いてしまいました。いけませんね、ミイラにしては生臭
くて。。。（笑）
和尚
（注）この記事が最新である場合，上記「次の記事へ」はデッドリンクです。