[BlueSky: 5625] Re:5624 [5620]


[From] "driad" [Date] Thu, 1 Jan 2004 06:45:45 +0900

みなさまあけましておめでとうございます

> > > 『全ての人間が他者を害する事なく、また害される事も無く、自由に考え、話
> > > し、行動でき、必要を満たされる状態』
> >
> > 必要というのは微妙ですねぇ
> > 必要が満たされているのに
> > まだ何事かを欲して争うなんてよくありますからね…
>
>  『何事かを欲して争う』のなら、それは未だ必要を満たしていないのです。
> 意識しているかしていないかは別として。

何語で考えていらっしゃるのかなという気がしますが
日本語的に「必要」とあると「要」の限定になるでしょうし
たいていはそれでは実際的には足らんのですね
そして「要」は「欲」を孕みますので
人によっては際限がないわけで…

「必要が満たされる状態」というよりはここでは
「足るを知る」というのがいいんじゃないかと思われただけです

>
> > > 1. 『敵』が受ける痛みを自分の痛みとして感じる感性
> > > 2. 痛みをより少なくする方法を求める意志
> >
> > たとえば恋人を恋敵に奪われた人に
> > 平和はやってくるでしょうか…
>
>  結論は同じですが、答を3つ用意しました。お好みに合わせてどうぞ(^^)。

「情念」の問題に対しては
非常にあっさりとした考えの方なのだな
という感想しか持ち得ませんでしたので
これ以上深入りはしませんが
どの答えもぴんときませんでした…

> > > 平和
> > > という理想を実現するには、システムの高次化を進め、火入れ不要の極相を実
> > > 現する必要があるのでしょう。そして、そういう極相のシステムを生み出せる
> > > のは、火入れを必然とする砂漠の思想ではなく、森を森として利用する森林の
> > > 思想なのでしょう。
> >
> > 森林は平和でしょうか
> > 生き物たちは喰うか喰われるかの毎日で
> > 植物も場所を争っていたりするようですし…
>
>  あなたが比喩的表現を理解できないほど読解力が無い方だとは、私には思え
> ないのですが。

「人の森林」でなく人を支える「物資の森林」だったのですね
物資を巡るものでなく情念や信念をめぐる争いだと
違った比喩になったかもしれませんね

>  単に茶々を入れたいだけなら、もっと鋭い茶々を入れて欲しいもんですねぇ。
> 最近、手ぇ抜いてませんか?。つまんなくなってますよ。ちったぁ気合入れて
> やって下さい。頼んますよ、ホントに。

あのー…
何か大変な誤解をされている気がしますが
ほとんどいつもまったりと読み書きしてるんですよほんと…
よほどの「否」の気が湧いてこないと
アドレナリンも出ませんよ…


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