[BlueSky: 5611] Re:5600 冬至 キャンドルナイト


[From] "driad" [Date] Sun, 28 Dec 2003 18:49:36 +0900

> 全部が全部に答えるヒマがあるわけじゃないから、適当に無視しますよ。

それはなんの言い訳でしょうかね…

急がす慌てずゆっくりと
暇を見つけて応えてればいいんじゃないでしょうか
自分は無視したつもりでも
人から見ればどの部分が無視されたのか丸見えですからね…

> > ようするにあなたにとって意味があり関心のあることが
> > 「霊性開発」しかないってだけでしょ
> > しかもそれこそが「原理原則」だと
>
> 私の話は「クリスマス」から始まっているのですからね・・・
> クリスマスがイエスキリストの生誕を祝うものであるなら、
> イエスの主張した「原理原則」に従えといってるのです。

故事としてはそうかもしれませんし
耶蘇信者ならもっともなことかもしれませんが
形だけ付き合ってる人には
そんなことはどうでもいいことじゃないでしょうか

> そうでないなら、それなりの原理原則を再構成すべしということです。

原理も原則もいらないのが型というものじゃないでしょうか

> そして、イエスの主張は「霊性開発」以外のなにものでもないでしょ!というわけ。

ほんとですかね…

> 別に、暗黙に限定したわけではなくて、始めから、霊性を意識した型のことを
> 言ってるわけです。それをうけいれるか否かはべつにしてね。

それは自分の(信仰側の)意識でものを言ってるだけで
人々が何をしているのか全然見てないわけで
つまりはある種のエゴイズムであり
そもそも
『クリスマスを祝う人々は「主の御名」を理解し
受け入れている人々であるはずです。』[5586]
というのが間違った認識なんですね…

>
> 霊性に関して言えば、型の成立ののち長い時間がたつと、大抵は力がなくなります。
> だから、中興の祖がでたり、全く新しい型が出されたりしている。

それは型から「霊性」とかいうものが落ちただけで
型の力がなくなったわけじゃないんですけど…

>
> > > May peace prevail on earth
> >
> > あのー…
> > だからprevailして欲しいというそのpeaceなるものが
> > なんだと思ってるんですかということだったんですが
> > これも答えを黙って隠しておくなぞなぞだったんですね…
>
> イエスの主の祈りに従えば、「天のみこころが地に成る」ことでしょ。

従っているのはあなたくらいであって
ふつう読む人はいわゆる「平和」かとしか思わないと思いますが…

> 天のみここは、戦争、紛争、差別、貧乏、飢餓、病気、不幸といったものでは
> ない・・とイエスは理解したし、わたしもそう思う。
> 世の聖者賢者は多分、全員そう思ったし、

勝手に総動員するのはどうかな
たとえばブッダという人は違うように思ってたらしいですが…

> 常識的な人の大部分もそう思ったし、今も思ってることでしょう。

常識的な人の大部分からは
「天」も「イエス」も出てこないと思いますが…

>
> まっ、急がすあわてず、ゆっくりやりましょう。
> 「難しい質問をするのは簡単だ」という詩の一節があったような気がする。

簡単に突っ込まれて返事するのが難しい窮地(?)に陥るのは
別に質問者のせいじゃないと思いますが…


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