[5587] driadさん
>人類があらゆる『運動』をスローどころか即座に停止すれば
>平和がやってくるんじゃないでしょうか
>
>死と言うかもしれませんが…
>
>
>ところで平和ってなんでしょうか…
中学生のころだったか、授業でそういう話になって、みんなそれなりに
「戦争がなくなれば平和だと思います」とか何とかいっていたのを、
私は'うにょーん'と考えて、
「言葉が正しく機能している世界」というような意見を言ったのを思い出しました。
それにしても、平和が、むしろ死に似ているものだとは、
まったく気がつきませんでした。
ちょっと意味が違うかもしれませんが、なるほど生と死の境界が無くなれば
平和が実現するのかもしれないと思いました。
殺しあうことに意味がない世界ということですが。
死んでも生きているのと同じように、日常的に会って話したりできれば、
たとえ近しい人が殺されても、取り立てて恨むこともなく・・復讐することもなく・
・
それで生まれ変わるのなら、肉体をリフレッシュするための
休養期間だぐらいのことで・・・
するというと、特に生に執着する必要もなく、金など言わずもがな・・・
不老不死と結局同じことになって、何もあわてることもないので、
人類のあらゆる『運動』が停止するかどうかはともかく、スローにはなるでしょう。
(こういうの、ハインラインのメトセラシリーズであったなあ)
[5588]鈴木さん
>そうかもしれません。でも、
>どうやったらそうなるのかお分かりですか？。
アメリカのモンロー研究所というところの話が、信頼できるのであれば、
それが答えかもしれません。
「究極の旅」とかいう本があったと思いますが、
幽体離脱→あの世に出入り出来るようになってしまった!??モンロー氏が
自分がそうなっている!?状態の脳波を測定し、その脳波を第三者で再現できるように
ヘミシンクという立体音楽?技術を開発して、実験してみたら・・・
どうもほんとに一般化できちゃったかも・・という話で、
面白いのは、現在このモンロー氏はもう亡くなって、娘さんが跡を継いでいるのだ
けど、
この亡くなってるモンロー氏に、被験者に対してあの世で情報を与えてもらって
その情報を被験者同士がつき合わせることで、
その信憑性を確かめるというようなことを、やっているらしい・・・
どうですかこういうの・・所謂「平和運動」とは、全く違いますけれど・・・
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| 荻野 行雄 ogino.yukio@nifty.com
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