[BlueSky: 5357] Re:5356 火星付お月見


[From] "Y.kuzunuki" [Date] Tue, 09 Sep 2003 18:13:39 +0900

葛貫です。

> 舳先にある「サモトラケのニケ」像ってところでしょうか。

いや,いくらなんでも、それは荷が勝ち過ぎる(;^_^A 。

> 多くの人に参加して欲しいですね。

はい。
そのための場をつくり出すお手伝いをしたいと思っています。
宜しお願いします。


明日は,勉強をしてこようと思っています。

「大学における環境学研究と教育の体系化に関するシンポジウム」
http://www.ceis.or.jp/info/kankyogaku_sympo.html
# 邑瀬さん,11号館2階1106教室でした。
 
私が農工大に通っていた頃の環境保護学科というのは,野生動物の
生態研究,土壌水界の物質の循環の研究,毒物が人に与える影響や
毒物の除去方法の研究,各地の植生の研究,大気の研究をする5つ
の研究室にわかれていて,理学部の各分野の先生を呼んできて,
ひとつの建物に詰め込んだものだったという印象が残っています。

各々の分野も,叩き台になるようなしっかりとした体系が,まだ
できておらず,酔っぱらった友人が,「巨人にあいたい」とわめい
ていたのを思い出しました。叩いても,そう簡単に潰れない体系を
つくり出す力量のある人に会いたいという意味だったんでしょうね。

それから20年が経ち,環境学がどのように体系化されつつあるのか,
第一線で活躍していらっしゃる方達のお話を「なま」でうかがえる
なんてラッキーですね(^^)。

> お手上げ顔で言うもんだから、「日本にはヘクソカズラって言うのもいるよ、
> 英語では"Fart and Shit!"だな(笑)」って言ったら、「まだましか」って。

ヘクソカズラは,クズよりも華奢で可愛らしい感じなのですけれど。
あの臭い,何かの役にたっているんでしょうか。

> 小説の中では「生命は道を見つけ出す」と言う意味のことが述べられてい
> ます。賢しらな知恵や技術ではコントロールは出来ないと言うことですね。
> 「生き物の力はげに恐ろしや」です。

恐ろしいけれど,その生命の力に望みを託したい,みたいなところ
ってありません?

今,神奈川は,晴れていて,「すこし早い「火星付お月見」」がで
きそうです。
「9月9日、火星が月と大接近」
http://www.astroarts.co.jp/news/2003/09/04nao672/index-j.shtml

次の大接近の時,火星をみあげるのは,どんな生物でしょう。



▲前の記事へ ▼次の記事へ △記事索引へ △青空MLトップへ

(注)この記事が最新である場合,上記「次の記事へ」はデッドリンクです。