土田です
植林活動をゲームとリンクさせるという試み。
植林そのものは悪い事ではないという事でしょうが、まずそこを良く考える事
をお勧めします。
ゲームというある意味偶然を契機とする活動は、無軌道を印象づけ安く、志が
どの程度のものであるのかに疑義を抱かせます。疑義を持ってしまうと入り口か
ら先には行かないもので、外から眺めて見ている自分の思い入れに照らしただけ
で、合う合わない、良い悪いを決め込んでしまいやすいと思います。
先に指摘したように、Niftyという存在も、会員以外の参加を阻むもので
すし、利益優先なのではないかという疑義も持たれるのではないでしょうか。
どの程度真剣なのかを分からせる工夫、広く参加してもらう事への工夫が感じ
られないという点において、もう一度方法論を再検討された方が良い様に思えま
すが、広報活動をどういう手段で行っているかも一つ疑問です。
内容についてどうこうは言えませんし、方法論についても基本的にはどうこう
言える訳ではないのですが、きちんとした志を持っておられるという前提に立っ
て少し話させていただきました。
私の感想以外にも様々な意見や感想があったと思います。それを反映させるも
させないもフォトンの方々の考えでしょうが、環境問題だけでなく、活動と資金
という二律背反が常に付きまとう事も事実です。
中途半端な書き方ですみませんが、これまでの所の雑感です。
素直でないと自分でも思うのですが、参考になれば・・・・
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