皆様
重複投稿をお許しください。
応用生態工学会事務局の西です。
主催者より依頼をうけまして、下記のとおり
ワークショップ「自然と共生した流域圏・都市の再生」
の開催についてお知らせいたします。
なお、当学会が開催または関連する、
・ワークショップ「北陸の水辺を考える」(2003/1/25-26) 金沢市
・公開シンポジウム「長良川河口堰の影響に関する
モニタリング評価―応用生態工学特集を読む−」
(2003/2/7)名古屋市
についても、まだ席に余裕がありますので、ぜひご参加くださいます
ようご案内いたします。(詳細はHPで http://www.ecesj.com)
************** ここから *********************
ワークショップ自然と共生した流域圏・都市の再生
総合科学技術会議では、平成14年度から自然共生型流域
圏・都市再生技術研究イニシアティブが始まりました。各省・
各機関の研究者によるイニシアティブ研究会合が開催され、
また、情報共有化システム構築の検討やモデル流域圏の設
定など関係各省の連携が進められています。
この取り組みに対して、本テーマに問題意識を持っている有
志が実行委員会を組織し、分野を越えて外から支える活動をし
ています。今年度は流域圏と都市をつなぐ水と物質のフローの
視点から議論するために本ワークショップを開催するものです。
日 時:平成15年2月1日(土)13:00〜17:30
場 所:発明会館「発明会館ホール」
会 費:無料
申込先:下記までFAXまたはE-mailにて、氏名・勤務先・勤務先
住所・TEL(FAX)・E-mailを明記の上お申し込みください。
W.S「自然と共生した流域圏・都市の再生」事務局:森・横田
〒102-0075東京都千代田区三番町3-8(泉館三番町3階)
(財)リバーフロント整備センター内
TEL:03-3265-7121 FAX:03-3265-7456
E-mail:yokota@rfc.or.jp
定員:250名
主催:ワークショップ「自然と共生した流域圏・都市の再生」実行委員会
共催:内閣府
後援:厚生労働省(予定)、農林水産省(予定)、国土交通省(予定)、環境省(予
定)
【プログラム】
1.挨拶 13:00
W.S「自然と共生した流域圏・都市の再生」実行委員会
委員長 大島康行
2.基調講演 13:15
自然との共生とは何か
地球環境学研究所所長 日高敏隆
3.自然共生型流域圏・都市再生のおける各省の取組み 13:55
内閣府総合科学技術会議事務局参事官
笹野泰弘
4.テーマ講演
「水循環から物質循環へ」
総合地球環境学研究所教授 福嶌義宏
「流域圏における水循環管理と農業用水」
(社)農村環境整備センター理事長 中村良太
「水循環の視点から水道のあり方を考える」
国立保健医療科学院水道工学部長 国包章一
「混ぜない、集めないをコンセプトとした排水処理システム」
北海道大学大学院工学研究科助教授 船水尚行
「エコシステムアプローチによる流域圏生態系の環境管理について」
国立環境研究所水土壌圏環境研究領域長 渡辺正孝
5.休憩
6.総合討論:16:10
座長:辻本哲郎(名古屋大学大学院教授)
:桜井 尚武(森林総合研究所研究管理官)
7.閉会挨拶 17:25
W.S「自然と共生した流域圏・都市の再生」実行委員会
委員 松田芳夫
終了 17:30
***************************************************
〒102-0083
東京都千代田区麹町4-5第7麹町ビル25号室
応用生態工学会 事務局 西 浩司
(2002年10月5日より名称変更)
Ecology and Civil Engineering Society
4-5 Koujimachi, Chiyoda-ku, Tokoyo, 102-0083, Japan
TEL:03-5216-8401 FAX:03-5216-8520
E-mail: see@blue.ocn.ne.jp
HP http://www.ecesj.com/
***************************************************
(注)この記事が最新である場合,上記「次の記事へ」はデッドリンクです。