柳澤＠東京です。こんばんは。
単なる感想です。
横山さん：
>> 現実はどうでしょうか？一方で，環境問題や，健康問題に関心が有ると答える人
>> が、スーパーでは傷一つない果物，シミ一つない大根を何の疑問もなく平気で
>> 買っていきます。そのスーパーへは当然のように車で出かけ，車の中はエアコン
>> にコンポにカーナビです。
>>
>> これっておかしいと思いませんか？科学技術で何とかしろと言われる
>> でしょうか・・・？
>おかしいと思います。技術開発の影響をすべて予測することができない
>以上，技術ですべての問題を克服することは不可能と思います。
>であるならば，なるべく環境負荷の少ないライフスタイルをとるという
>のが（ベストかどうかはわかりませんが）自然な選択と思います。
>
>でも，たぶん，「何の疑問もなく」買う人は，そんなに多くないんじゃ
>ないかと思います。生活の利便性と問題意識のバランスで，利便性を
>とっているということではないでしょうか。
横山さんの言われたことはちょっと耳が痛い・・・のですが、
私の家では、国産有機栽培の農産物の直販グループに入っています。
それ以前も私の母は生協を利用していましたが、そのグループの
ものは全く味が違うし、それを考えると、スーパーで一般に売られている
食品はやはりどこか問題があるのではないだろうか・・・・とちょっと
恐くなったことがあります。
でも、どうしても安く食費をおさえたい、と思うときには、過剰包装でも、
農薬の心配があっても、スーパーで安い食品を買ってしまうこともあります。
おいしいし安心なのはわかっていても、直販グループのものは
やはり少し高いので・・・。
でも、最近、友達で既婚の女性が、有機野菜と肉・魚などを、レシピと一緒に
その料理に必要なだけ届けてくれるサービスを利用していて、非常に
助かると言っていました。働いていて、買い物や献立を考えるのが
面倒な人にとっては便利なもののようです。
大都市圏では、そういったシステムが発達する余地もあるのでは・・・
と思いました。
***柳澤あや***
（注）この記事が最新である場合，上記「次の記事へ」はデッドリンクです。