[BlueSky: 4601] Re:4599 要望


[From] Akira Mamizu [Date] Mon, 07 Oct 2002 11:04:37 +0900


はじめまして、眞水と申します。

以前、子育て支援団体に籍していまして、今は環境関連セミナーを
主催する企業に籍しています。

>> 環境系のシンポジウムや勉強会を開くときの私の要望、、託児所置
>> いてくれたら助かるなあ。大変なのはわかってるんですがね。



『虐待』が増加するのは、子育てママの社会的な孤立による、部分が
大きいというのが、当時育児支援に関わっていたときの実感でした。

核家族化、都市生活化に伴い、育児コミュニティーが身近な範囲から
なくなってしまった事。また、育児に帆走するママにとっての社会生活
のバリアが未だ高い事。

実際には、モデルルームetcでも託児所を設けると、子育てファミリー
の訪問数が20%程上昇したりします。必然的な支出や行動がある、
子育てファミリーへの対応がバリアフリーにも、経済効果にも繋がって
いくように思うのですが・・、如何でしょうか?。

>自社のソフトの宣伝も兼ねて、という面もあると思うのですが、
>シンポジウムの場合、有料でも、このようなサービスが増えると
>いいな、と思いました。
>場を共有して、実際、人と出会うということは、とても大切なこと
>なのだと思うのですが、片道1:30以上かかると、移動に費やす時間
>・費用と得られるであろうものを秤にかけて、ど〜しても、絶対、
>その場に立ち会いたいと思うもの以外、「行けない(行かない)理
>由」を先に数え上げてしまいす(^^;。

実際に、私も¥4〜5万もするセミナーを開催する企業に籍を置いて、
「 どんなもんぞ?」と思っていましたが、受講をしてみると、流石に
「ああなるほどな」とも思いました。時間的コストを勘案すると、
10万円にもなりますすが、その講師が過去数〜数十年間掛けて、
獲得してきた経験や知識・実務体系を最も効率的に吸収できる機会
価値はあると感じます。

凝縮された機会をいかに自分なりに汲み取るかの能力は問われますが、
万人向けのスタティックな情報としての書籍・マニアルから汲み取
る時間と労力を考えたときの効率性。耳から聴覚として入る情報、
講師の経験に紐付くすとした言葉や文脈から出てくる思わぬヒント。
コンサートとCDと言えば話は早いように思いますが・・・。

でも、実際にはセミナーは、距離的・時間的制約を超越することは
できない、対面サービスですので、時間的・距離的・コスト的制約
を超えるeコンテンツetcの取り組みも当然必要であり、必然に
なっています。しかし、実際にはIBMさんのように大きな資金を
有さない弊社のようなところでは、コスト的な面で、eへの取り組
みを躊躇しなくてはならないのが現状です。

セミナー:50,000万円
マニアル/CD:30,000円
セミナーテキスト:15,000円
eセミナー:????
の計算がたたないのが現状です。

遍く、学習・交流機会が増え、その交換する情報の背景・質も高まっていく。
それが環境というテーマの認識と実践を底上げに繋がっていく。オンライン
の本質は其処にあるように思いつつも、一従事者としては、???では・・。



さて、申し遅れましたが、企業の環境対策関連セミナーを主催しており、
下記のようなテーマを扱っております。もし、ご興味の在るテーマetc
ございましたら、また、お近くにご興味のありそうな方がおられましたら、
お伝え頂ければ幸いです。


詳しい内容は、次のMLでご紹介させていただきます。

@環境対策セミナー
『循環型社会形成のための環境ラベル(タイプ3)の活用法とその効果』

http://www.p-advg.com/?bid=11237&lid=2

@ISO環境審査員研修
『第31回ISO14001環境審査員研修フォーマルコース』
環境コンサルタントを目指す方に・・

http://www.p-advg.com/?bid=11237


専門書籍・マニアル
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▽PRTR法対策Q&A事例集

▽ 実践リスクアセスメント事例集(CD−ROM+打出し見本)

▽ グリーン購入・調達実践マニアル(CD−ROM+打出し見本)

▽ 環境会計導入マニアル

▽ 環境関連法規要解(99年度版)

▽ iso14000s対応環境計測・計量実務マニアル

▽ 最新ダイオキシン対策実用マニアル

▽ 環境関連法規に基づく届出手順書−申請書類記入見本総覧

▽ iso14000に対応した実践環境マネジメント大系

▽ 環境マニュアル見本

▽iso14000s推進環境規定・実務対応マニアル

▽省エネルギ−による環境負荷低減マニアル

▽化学工業の環境管理、レスポンシブル・ケア実践集

各書籍の詳細は
http://www.p-advg.com/?bid=11237&lid=3

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初めてにもかかわらず、愛想のない内容用件のみにて大変失礼致しました。
商品に関して、ざっくばらんなご意見etc頂戴できれば幸いです。


」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

」 眞水 智 Mamizu Akira
」 a-mamizu@techno-con.co.jp
」 株)新技術開発センター
株)テクノ
」 TEL 03-5332-5391
」 FAX 03-5332-5590
」 〒169-0075新宿区高田馬場4-40-11看山ビル7F
http://www.techno-con.jp
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