例えば、「船から海に落ちて、救助が間に合わなかった場合。人間より上位
の捕食者である、鮫・其の他には、喰われても仕方が無い」
例えば、「キャンプ場とうで熊などに在って、自分より強く、しかも腹を空
かせた者に食料を奪われるのは仕方が無い」
「対等な立場に立って『生存競争』をした時、負けたことを怨むのは筋違い
だし、生き残った『同族』は、『異族』に対して、『報復』をすべきではな
い」
私個人の考えている『平等』なんて、所詮、この程度のものです。あまり考
え過ぎると、深みにはまりますよ。人間は割りと『同族』意識強いようですの
で、仲間内の庇い合いは『可』かな、と・・・。
序でに言うなら、
「だから人間って奴は、他の生き物に襲われない様な『(広い意味での)社
会』環境を整えてみたり、
『個人』から『復讐』する権利を奪って、『組織(国家)』が管理したりし
ている」
の、でしょうねぇ。と、云った所です。
極、個人的な感情の話で。
羽花 u-ka-3791-ayame@k9.dion.ne.jp
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