こんにちは、葛貫です。
大石さん [BlueSky: 4188] :
> 情への甘え、理に訴える暴力両方が人生におい
> て調節が難しいものだと感じています。
伊東さん[BlueSky: 4206]:
> 科学も観念も根性も政治も全部まとめて道具だと思います。
> 科学じゃない方法で解消しても構わないと思います。
> #いきなり世界中でアーミッシュになるとか。(?)
田辺さん [BlueSky: 4213]:
> 智に働けば角が立つ。
> 情に棹させば流される。
> 意地を通せば窮屈だ。
> 兎角に人の世は住みにくい。 夏目漱石「草枕」より
角を立て、流され、窮屈な思いをしながら、自分の居場所を
獲得してゆくしかないんでしょうね(^^;。
漱石というと、初期の作品の「虞美人草」が好きで、
甲野さんのようなひとに、糸子のように寄り添いたいな、
と夢見たこともあるのですが、地が藤尾なのでどうにも
なりません(^^;。
「自分の世界」に大地震が来た時、頭に血を上らせて
ぶっ倒れないように気を付けなければ(^^;;。
「日本よりも世界の方が広いでしょう。世界よりも
君の頭の中の方が広い」と言ったのは漱石でしたっけ??
稲垣さん [BlueSky: 4230]:
> 「他人の飯を作る人間には、美味い物を喰う義務がある」
「作り方を知らなくても、美味しいか、不味いかはわかる。
不味いものは、不味い、と言ってあげるのが、親切という
ものでしょう。」と、昔、恩師が言っていました。
> 店と云う奴はすべからく客に育てられるものですから。
> ただ私は、店が客を育てる努力も、怠ってはいけないと
> 思っているのです。
ということなのでしょうね(^^)。
一ノ瀬さん[BlueSky: 4226]:
> おおざっぱな概念が大手を振ってまかり通って
> いては、環境問題の全般的な解決など、遠くなる一方です。
> ちょっとでも真剣に考えたことがある人なら、それは分かる
> 事です。
> 環境問題の解決には、まず、我々を取り巻く環境を出来る
> 限り合理的に理解することが基本になります。
一ノ瀬さん、お久しぶりです(^^)。
実務的にものごとにあたろうとしていらっしゃる方からみると、
何なんだ??の世界が展開されていると思うのですが、
いろいろなひとがいるという現実を知っておくのも大切なこと
だと思うんです。
Yoshimuraさん[4215] :
> 相手の話の仕方・言語・知的背景・環境を意識して
> なんちゃら語でしか話せない人になんちゃら語で話そうとするのも
> 建設的だろうなと思いました
今なら、↑のようなYoshimuraさんの対話講座も受けられる
わけで(^^;。
青空MLという複雑系に揺られてみるのも、面白いかも。
# この忙しいのに、付き合いきれるかいと怒らないでね(^^;;。
須賀さん [BlueSky: 4218]:
> それは、インターネットの外の
> からだの実感の世界の大切さに気づいたということでもあります。
横尾忠則さんのサイトhttp://www.tadanoriyokoo.com/index.htm
のYOKOO'S VISION http://www.tadanoriyokoo.com/vision/vision.htm
のコーナーの5月13日遠い視線近い視点〈東京新聞 4/3/2002掲載より〉
という話が面白かったです。
ではでは。
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