長崎の伊東です。
At 10:49 +0900 02.5.21, Inoue wrote:
---
>自然環境教育にかかわっているものとして
>「自然に優しい」ということは理想です。
人間原理とか言う奴に立脚した自然観が前提なのでしょうか?
>ただ、正しい知識に基づいて「人間に都合良く」
>ではなく少々我慢をしても「自然と共存する」道を
>模索したいと思っています。
我慢では無く、妥当と思う価値観の構築が、
必要なんでは無いでしょうか?
>ソーラーシステム使用者として
>電気の質に変わりは感じないと、前回申し上げましたが
>微妙な質を云々するより、人間が地球資源を
>食いつぶして、自ら滅びないように
>我々は犯してきた罪や、これからの行く末について
>正しい認識をもたなくてはならないと思います。
問題は正しい認識と言うものも複数有ると言う所です。
視点が変われば認識も変わります。
>科学が生み出した禍根は科学で解消する
>これしかないと思っています。
科学も観念も根性も政治も全部まとめて道具だと思います。
科学じゃない方法で解消しても構わないと思います。
#いきなり世界中でアーミッシュになるとか。(?)
>観念論がいらないとは言いませんが
>現実を正しく認識した上での観念論であって欲しいです。
観念は行動のエネルギー源みたいなものなので、
正しい認識で噴出方向を正さないと火傷の元ですものね。
--
著作権放棄 ◆ 伊東 英樹 h-ito@mars.dti.ne.jp ◆ 転載自由
◆太陽発電/風力発電ML http://www.mars.dti.ne.jp/~h-ito/topics/ ◆
◆長崎QTVR-movie http://www.paseri.ne.jp/ngsk/ Now prepareing ◆
リンクフリー ◆ http://www.mars.dti.ne.jp/~h-ito/ ◆ 文責も放棄
D-FAX_NO : 020-4666-7149
(注)この記事が最新である場合,上記「次の記事へ」はデッドリンクです。