[BlueSky: 4179] Re:4178 水と電気


[From] "Y.Kuzunuki" [Date] Sat, 18 May 2002 07:16:45 +0900

おはようございます、葛貫です。

ゲンゴロウさん、わかりやすい説明、ありがとうございました。

送電線がきていない山小屋できいた自家発電機の音を思い出し
ながら読ませて戴きました。

知人の家が、ソーラー発電システムをつけているのですが、
余剰電力が生じた時は電力会社の送電線に送り、発電量が
足りない時は電力会社の送電線から電気を買うというかたちで、
電圧を一定に保てるようになっているんです。

外部の天気がわからないように雨戸を閉め、発電メーターを隠
して、使っている電気器具の様子だけで「うん、今、ソーラー
発電からの電気の割合が多いから、やさしいわ。」「あらあら、
送電線からとっている電気が増えてきたから、やさしくなく
なってきたわ。」とわかる人がいるという話なのかしら、と
【4158】を解釈していました。

「電圧が一定」という条件のもとで比較を行うのが、言うまで
もない前提条件だと思い込んでいたのは、
> どでかい原子力発電で、どんなに使ってもヘタらない、
> タフな電気を使っていると、実は、昔なら当たり前に感
> じていたことが、もう分からなくなってしまっているの
> かもしれません。
ということだったのだと思いますm(_ _)m。

時間帯による水道の出、水圧の変化だったら、まだ、実感で
きるのですが(^^;;。

Yoshimuraさんが、
> 実際の電気がどんな味わいかは
> そこの供給・配線状況で味わえる人にしかわからないんで
と仰しゃったのは、↑のような意味なのですか?

ご指摘、ありがとうございました。
貧相な知識と感性でものをいって、済みませんでしたm(_ _)m。




▲前の記事へ ▼次の記事へ △記事索引へ △青空MLトップへ

(注)この記事が最新である場合,上記「次の記事へ」はデッドリンクです。