こんにちは、葛貫です。
須賀さんwrote:
> そのことに気づいて、そんな世界をとりもどしたい、と思って
> いるひとが日本にはたくさんいるのだと思います。けれども、
> もうカニもおじいさんもいない。つめたくて毎日の生活のなかで
> 実感できない理科が「環境」のことをかたる。カニのことを
> 進化で説明しようとさえする。でもなんかちがう気がする。
>
> この亀裂は、思いのほかふかくてひろいのかもしれない。
全部、学校にお任せというのは無理があるのかもしれませんね。
この亀裂を「学術的」にではなく、もっと自然なかたちで、
日常生活の中で埋められるといいですね。
家庭で、できることも沢山あるんでしょうね。
先程まで、特集『親も子供も楽しめる自然体験のすすめ』
http://ecot.goo.ne.jp/specialed/fr_goods14.html
アウトドアというとキャンプや釣りが主流だけど、
それでは、 小さな子供はなかなか楽しめない。
せっかくの自然のおもしろさ、すばらしさを幼児の
いる家庭でも楽しめるようなアイデアを紹介。
環境教育にもなって、 子どもだけでなく、親の目
からもウロコが 落ちる自然体験のすすめ。
というサイトを見ていました。
親世代が、人とペット以外のいきものを意識することが少ない
生活をしていることもあり得るのでしょうね。
親が子供と一緒に、遊び方を覚えるようですね(笑)。
はじめは、慣れている人に連れて行ってもらうほうがいいかも。
ふわっと世界が広がります。
住んでいる場所にもよると思うのですが、お金のかからない
行楽です(^^)。
虫めがねや、双眼鏡等を持っていた方が、小さなもの、遠くの
ものを見られるけれど、なくても十分楽しめるし、「場」に
親しむことが、一番かも。
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