井上さん、返信ありがとうございます。
田中です。
> 知性と知識は違うと思うのです。
> 知的レベルというと知性の程度みたいに
> 受け取れましたね。申し訳ありません。
お気を使わせて、かえってすみませんでした。
知性、知識、理性、知的レベル、、、は
高い低い、あるない、、、と表現されますが
何を基準にするか、どこにボーダーラインを置くかによって、
評価が180度変わってしまう言葉だなあ、と思い
> 知性が高かろうが低かろうが、人それぞれですから。
と書きました。
評価する側も、される側も、人はそれぞれの物差しを持っている、
とたくさん含みを込めてしまいました。
そもそも、自己を評価し高めるために使われるべき言葉で、
人が人を評価するために使われるべきではないような気もします。
絶対にそうだとはいえませんが、その方が心地よい気がします。
人間性、人間的成熟度、悟りの度合い、、、
上手く表現できませんが、このような意味で「高い」人間を
目指すべきなのではないかという気がします。
これは学校教育にも当てはまることで、そうでない教育は、
やはり、知識の詰め込みに傾いてしまいそうな危うさを感じます。
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