こんにちは、葛貫です。
野池さんwrote:
> 最近、学校給食に興味をもっていろいろ調べています。
コペルニクスのサイトの
http://homepage2.nifty.com/copernicus/index.htm
「学校給食を考える(上)(下)」、読ませて戴きました。
自分のことろが自校給食なので、市内70校の小中学校の
おかずが3つの給食センターから配送されるというのが、
実際にどういう感じなのか、よくわからないのですが、
「作る人」と「食べる人」の間に、残量等の数値の報告
以外、直接的な接触がないと、本来、自然に配慮される
「何か」が、欠けて行くように思われました。
来年度から始まる総合学習の時間に給食が取り上げられ、
ある物がどのような人達の手を経て自分達の前に供され
ているのか、自分達が廃棄したものがどのような末路を
辿るのか等を、子供達が学び、考える機会が与えられると、
子供が家の食生活の在り方に物申す、なんてことが起きる
ようになるのかもしれませんね (^^; 。
自分で調べたり、考えたりする「きっかけ」をつくるために、
総合学習の時間を上手に活用してほしいなと思いました。
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