[BlueSky: 3874] Re:3873 昭和30年代の自然と暮らし


[From] "Y.Kuzunuki" [Date] Tue, 15 Jan 2002 21:43:06 +0900

黒田さん、はじめまして、葛貫です。

>  どんどん大食いすれば、消費も増え、生産も増え、
>  潤うと考えれば、大食いの人がスターだと思われることで、
>  救われる人もいるのです。

>  食を捨てるのなら腐敗でしょうが、たいらげてしまうわけで
>  すし、真似してどんどん食の消費が増えれば、すごい貢献だと
>  思います・・・。

このような発想、私にはなく、「大食いすれば、消費も増え、
生産も増え、潤う」というフロー、考えたこともありませんで
した (^^;。

私は、4人の子供を育てているのですが、小さい頃は食が細く、
ずいぶん心配しました。今、気持ちいいほどの見事な食べっ
ぷりを女の子も男の子も見せてくれて、安心しています。

その人が、どの程度の消化・吸収効率、エネルギー代謝効率を
持っていて、どの程度のカロリーを消費する日常を送っている
のかる知りませんが、大食を競う番組の出演者が、常時、あんな
に沢山食べているとしたら(^^;、一旦、身体内に収められると
いうステップを経るだけで、結果として、本人の内臓に過剰な
負荷をかけつつ、消化しきれなかった分は排泄されてきたのでは
それなら、間接的に、食を捨てると大差ないのではと思われま
した。

人の食事には、成長やエネルギー源として必要な物を取り入
れる作業という以外に、楽しみをもたらしてくれたり文化的な
要素も多々あるように思われるので、大食の善悪について、
云々するつもりはありませんが (^^;;。










▲前の記事へ ▼次の記事へ △記事索引へ △青空MLトップへ

(注)この記事が最新である場合,上記「次の記事へ」はデッドリンクです。