邑瀬です。こんにちは。
葛貫さん:
> 昨日、「ミノムシが絶滅寸前、保護の動き広まる」
> という記事を見かけました..
一昨年でしたか、「見かけたら知らせてください」との調査呼びかけが同窓会
でありました。そんなに減ったのか?実感がありません。というのは、家(大
阪)のマキの木にいつもいて、葉刈りのときにわざわざ駆除しているからです。
大繁殖した年もありましたし、時々ですが大きいのも見かけます。少ないと聞
いて、最近はミノムシを見逃してやることも。
後藤さん:
> (ちなみに、反対に親しみにくい幼虫のTOP
> は「イラガ」でした。もう痛いの痛くないの。「まゆ」は小さなたまご
> みたいでカワイイんですけどね)
肌の上に転がっただけで痛みが走りますね。よーく見ると、とげが肌に突き刺
さっているので、そこから毒液がジワジワ出ているのでしょう。ガムテープ等
でとげを除いてやれば悪化は防げますね。近所では、熱が出て病院に行った人
がいました。
> 日本も街路樹用の苗木等を輸入していれば、同様の疑いが持てます。
かなり輸入していたはずです。というのは、最近では緑化に「郷土種」を使お
うという話が出てきていますので。今秋の緑化工学会でも郷土種問題に関する
提言案を議論しました。
> または荷物かもしれませんし、クモとかはジェット気流に乗って自分で
> 飛んできますから、羽虫が飛来しないわけないですね。
関西空港には蚊が繁殖しているそうですね。蚊が飛べるのはせいぜい2キロで、
5キロ沖の空港まではたどり着けないと言われていたそうですが。
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