喜多さん、こんにちは、葛貫です。
>こんにちわ,喜多です。もしかしたら下の2行は私の事かな,と思い,お気を悪くさ
>れたのでしたら,ごめんなさいね。
そのようなことはないです。(でも、自分の甘さをつかれたようで、ちょっと怖かったかな。)
>彼の唯一の欠点は「その優等生的発想」で「アイデアは平凡でした」。どんなアイデ
>アを描かせたかは言えませんが,彼には,必ずスケッチブックを持って「落書き」す
>る様に言いました。
>本当に「好きこそものの上手なれ」で彼は「生きた線」(スピードのある)が描ける
>様になり「アイデア」にも,「規制の中にも自由奔放」なアイデアを,徐々に現われ
>る様になりました。
うまくみせようとする緊張がとれて、「地」を出せるようになってくると、
だんだん豊かなものができるようになるのかもしれませんね。
地が出せるようになる=自己受容ができるまでが、結構大変なのではと
思われます。
Y.Kuzunuki <kuzuny@geocities.co.jp>
(注)この記事が最新である場合,上記「次の記事へ」はデッドリンクです。