田邊です。こんにちは。
久しぶりの登場です。
なかなか話題についていけないでおりました。
特に英字３文字が多くて、途中でどれがどれだか
わからなくなっています。
> シカというと奈良ではなくって金華山を思い出します。
私は、道東を思い出します。
というのも、野生動物と自動車の交通事故に関して調査・研究
をしているためです。最近は、事故そのものは後輩にまかせて、
対策の効果などを主に扱っています。
もし、野生動物がＣＷＤになる（表現が怪しい）発症から
どれぐらいの早さで広がっていくのでしょうか？
ＣＷＤの大型ほ乳類がフラフラと道路に出てきたら．．．
また、絶滅危惧種の猛禽類などへの影響も懸念されます。
もちろん、野生で骨肉粉はあり得ないでしょうが、
熊や猛禽類は脳など感染率の高い部位もも食べているでしょうから。
他にどのような影響が考えられるのでしょうか？
以降は、ちょっとお知らせです。（転載可）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
第１回「野生生物と交通」研究発表会
論文募集のご案内
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
第１回「野生生物と交通」研究発表会のご案内
■ 主 催 ■ （社）北海道開発技術センター
■ 共 催 ■ （社）エゾシカ協会 （財）北海道環境財団
■ 後 援 （予定） ■
国土交通省北海道開発局、国土交通省北海道運輸局、北海道
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター、日本道路公団
北海道支社、ＪＲ北海道
■開催に向けて
この研究発表会は、異分野間の意見交換を通して、交通の利便性、
安全性、地域経済への影響と自然環境保全のバランスを考える機会
と位置づけています。
生態学的な知識や情報と交通技術の接触及び意見交換を行うこと
に重点を置いた発表や質疑応答を考えておりますので、野生生物と
交通に関心のある多くの方々の参加を期待します。
■ 開催期日および場所
期日： 2002年２月18日（月）
場所： 札幌市教育文化会館
〒060-0001札幌市中央区北１条西13丁目
（tel 011-271-5821）
■スケジュール
・ 発表申し込み締め切りおよび報告の概要提出 2001年12月4日
・ 執筆容量および所定の原稿用紙送付 2001年12月24日
・ 最終報告論文の提出 2002年１月25日
■ 詳 細 ■
http://www.decnet.or.jp をご覧下さい。
ホームページから参加申し込みができます。
《研究発表会事務局、問い合わせ先》
（社）北海道開発技術センター内
「野生生物と交通」研究発表会係（担当 新森）
住所 ： 〒060-0051 札幌市中央区南１条東２丁目11番地
電話 ： 011-271-3028 FAX ： 011-271-5115
E-mail ： info@decnet.or.jp
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ここまで
（注）この記事が最新である場合，上記「次の記事へ」はデッドリンクです。