小宮です。
発病率はかなり低いのですね。安心しました。
普通の食肉部位や牛乳などでは感染しないようなので、
人に移る可能性はほとんどないんでしょうね。
ただ風評被害は避けられないと思います。
----- Original Message -----
From: Sawaguchi Yuji <issho@mx5.et.tiki.ne.jp>
To: <bluesky@sv2.humeco.m.u-tokyo.ac.jp>
Sent: Tuesday, September 11, 2001 8:07 AM
Subject:3634 Re:3633 =?ISO-2022-JP?B?GyRCQGlNVSRHNjg1bUlCJE41bRsoQg==?=
> 澤口@一升金です。
>
> yuichiro komiyaさんの<000d01c139fe$c0a1f340$b3befcd2@can32960>から
> >日本でも、牛の飼料に関しての規制をもっと厳しくする
> >必要があるのかもしれません。
> 輸入飼料が原因だとすれば肉骨粉、血粉、蹄角、獣脂およびこれらを添
> 加した代用乳（乳牛の子牛は母乳では育てない）が考えられるわけです
> が、現在は飼料に限らず狂牛病リスクの高い加工品の輸入は全面規制さ
> れていますので、一般の消費者の方がむやみにナーバスになる必要はあ
> まりないのではないかと思います。
> 発病リスクでは、あの、ビーフイーターと呼ばれる英国人でさえ病牛
> ２０万頭に対して発病が１００人程度ですから、日本人の場合は成人病
> や交通事故で死ぬ確率の方が圧倒的に高いですしょうしね。
>
> http://www.ffis.go.jp/sub8/sub1_houritu.htm
> http://www.ron.gr.jp/law/law/hishiryo.htm
>
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