[BlueSky: 353] Re:333 RE:331


[From] KOMABAYASHI Kanade [Date] Mon, 9 Aug 1999 10:19:03 +0900

こまばやしです。

みなさん、こんにちは。
#細谷さん、日食みれるといいですね。

on Fri, 6 Aug 1999 21:45:33 +0200
"Hosoya" <hosoya@ptron.de> san wrote:

>同世代のせいか,同じこと思ってる〜(^^)/。

あ、よかった。
なんだか安心。

>生物は自分の遺伝子を次世代に残したがるものだとドーキンス先生は言うけ
>れど,どういうわけかそういう気が起こらない。少子化がもたらす社会的影
>響も十分承知しているはずなんだけど,やっぱり子供をつくらなければなら
>ないという気にもならない。

「少子化」ってよくいわれますね。
「日本」という「国」を基準にすると「少子化」なのでしょうが、「地球」を
基準にすると人口って爆発しているのですよね?
「人の数」って増え過ぎるとまずいのでしょう???

「環境」ということを考えるのなら、自分の国のことだけ考えていてもしょう
がないのでは?と思うのですがいかがでしょう?自分の国は「少子化」かもし
れないけど、ちょっと目を大きくひらくとそうではない現実がある。

私は「ひとりの女性が一生のうちに産むコドモの数が...」というニュースが
大嫌いで、そのついでに「少子化が〜」と語るエラソーな人が大嫌い。「コド
モの数が減ると...」などといいますが、地球規模で考えればコドモってふえ
てるんじゃないの???しかも、中には、とっても不幸なコドモも多いんでし
ょ???その子たちとうまく共存していこうっていうのが先なんじゃないの?
と思うのです。


on Sat, 7 Aug 1999 03:43:02 +0900
Ken Goto <kengoto@obihiro.ac.jp> san wrote:

>いずれにしても、世継ぎをつくることが「嫁の務め」であった時代に比べ、「子
>供を生む生まない」ということが自由な選択肢として加えられた、という点では
>「豊か」になっているかもしれません。

ですね。
とってもよい時代にうまれたもんだと思っています。


>・・・ただ、生みたいカップルが、生んで育てるにあたって、さまざまな苦労を
> カップル一身で背負うようになっているし、子育て環境が劣化していると
> いう点では「貧しく」なっているのだと思います。

そうですね。それはそうおもいます。
産みたい、育てたい人たちが無駄な苦労なくそれができる社会であることは大
切だと思います。
「産まない」「産む(&育てる)」がうまく両立できればいいなぁー。
#「コドモいらない」というと、周りの視線が冷たいときはある。


>駒林さん【331】:
>> 子娘の寝言だと思って、読み流してくださいませ。
>> #とかいいつつ、妊婦はやってみたい。
>はい、読み流しましたが、、、この最後の一節にとても興味を抱きました。
>妊婦って、見るからに辛そうです(ま、実際に辛い;もちろん男には実感できま
>せんが)。唯一のメリットは、赤ん坊の胎動に喜びを感じる、という点だけのよ
>うに思います。それなのに、どうして小娘が妊婦になりたいのか、芸術的な関心
>なのでしょうか?全く想像が及びませんでした。

単なる好奇心です。
妊婦ってとってもおもしろそう。
「妊婦」じゃないとできないこと(「妊婦」じゃないと起きない身体の変化)
に興味津々なのです。なんだかんだいっても妊婦って期間限定ですし。

==== kanade@tky2.3web.ne.jp


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