こんにちは、佐川です。
葛貫さんwrote: [BlueSky: 3313]
> 正義感とか、善意とか、頭の部分が働く暇は、多分なく、
> 生死の瀬戸際にある「いのち」に「いのち」が感応して助ける。
> この子猫は「飼われる」というプログラム(?)を持っておらず、
> さっさと去って行ってしまう。
いや、単純に、猫が好きなだけで、これがネズミとかモグラだったら
放っておきましたね。
それと、子猫から見たら私はゴジラくらいの大きさですから、そんな
得体の知れないでっかい生き物に捕まれたら、それだけで子猫にとっ
ては非常な恐怖だし、野生の生物が他の生物に捕まれるというのは「喰
われる」以外にはあり得ないですからね。
だから、あの時点で逃げるというのは子猫にとっては合理的な判断と
いうことになります。
まあ、あの猫は多分すぐに死んでしまったでしょうね。
それでは。
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