葛貫です。
今日は、朝から強い風が吹いています。
新芽が出揃った常緑樹から、旧い葉っぱが散っています。
澤口@一升金さんwrote:
> 本来のラン愛好家は山採りしません。ウィルス汚染株が多いので。
> 採っていくのは初心者が多い。
> どうしても採りたければバルブの一部だけ持ち帰ればいいのですが。
バルブの一部があれうばランを育てられるということを知らない
野草愛好家が掘ってしまうのかもしれませんね。
持ち帰って、ちゃんと育てることができるのかな。
トーベ・ヤンソンの「ムーミン谷の彗星」(講談社)の中で、
「なんでもじぶんのものにして、もってかえろうとすると、
むずかしいものなんだよ。ぼくは、見るだけにしてるんだ。
そして、たちさるときには、それを頭の中へしまっておくのさ。
ぼくは、それで、かばんを持ち歩くよりも、ずっとたのしいね。」
というスナフキンに、スニフは、
「ガーネットは、リュックにいれられたんだ。見るだけと、
手でもってじぶんのだと思うのとは、ぜんぜんちがうのに。」
と答えていたのを思い出しました。
所有の仕方にも、いろいろあるわけで、特にいきものの場合、
「やはり野におけ、蓮華草」で、エビネ等は、花が咲く時期に、
木漏れ日を浴びて咲いているその場所にあいに行く方がいいな、
と思います。
> ヒルを体からとるときは引きちぎるより火のついたタバコを近づけ
> るのがいいんですけどね。
慌てず、騒がず、対処できるといいのですが。
農業や林業に携わっているわけではなく、純粋に道楽で、ヒルが
いることを承知で、そのテリトリーにお邪魔するわけだし、血を
吸われても命にかかわる訳じゃない。そんなに騒ぐんじゃないよ、
という話になるのかもしれないとも思います。
でも、ヒルにつかれた後なかなか血が止まらないとか、毛虫に
かぶれるとか、マダニやムカデに刺されるなんていう体験は、
一度すれば、もう御免蒙りたいです(笑)。
毛虫は体中かゆくなってしまったし、マダニはライム病が心配
だったし、ムカデは腫れて大変だった・・・。
> 忌避剤と殺ヒル剤があります。
> ↓
> http://www.tele.co.jp/ui/leech/drug.htm#kihi
忌避剤のご紹介、ありがとうございました。
> 山ビルは上から落ちてくるやつがありますので頭上対策もお忘れ無く。
足元だけじゃないんですね (゜_゜;)。
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