こんにちは。鈴木です。
京都議会のことが、MLで話題になっていましたね。
今日は二酸化炭素吸収量のことで、知りたいことがあり、
メールを出すことにしました。
樹木や草地が、二酸化炭素を吸収するのは
漠然と多くの人が知っていると思います。
中でも、樹木に関しては、面積あたり(もしくは個体あたり)
どの程度の吸収量があるか等、研究されているところかと思います。
しかし、草地になると、どうなのでしょう。
研究報告例が少ないように思いますが・・・。
最近、東京都が屋上緑化を奨励したり、
神戸の方で校庭の芝生化が勧められたりしていますが、
芝生の面積あたりの二酸化炭素固定量などは
知られているのでしょうか。
もしご存知の方がいらっしゃったら
ぜひ、教えていただきたいと思っております。
二酸化炭素の収支は、把握が非常に困難で
あると聞いたことがあります。
けれども、そうした裏付けられた根拠があると
もっともっと、緑化が力を持つように思うのですが・・。
それでも、最も力を発揮するのが
資金だったら、哀しいですね。
鈴木はるか
h-suzuki@ntssports.co.jp
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