[BlueSky: 3220] Re:3215 ブッシュ政権、京都議定書不支持


[From] "gengorou" [Date] Wed, 11 Apr 2001 00:14:44 +0900


青空MLの皆様、こんばんは。ゲンゴロウです。
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小宮さん、お返事が遅くなってすみません。
私、神経(脳)性の腹痛がひどく苦しんでいます。
なにもかもが、私には難しく、、考えるとお腹が、
グググッと痛くなります。
下記のメール、せっかく書いたので、支離滅裂ですが
出します。意味不明です。お許し下さい。

−−−−−−−
小宮さんが(3210)でおっしゃるとおり、
ブレーンストーミングという中で私は考えられます。
ある意味、「協力ゲーム」的です。(これ、いい。)
人の脳は、融合しやすいし、それを求める人も多いのですが、
融合してしまったら、一つの脳になってしまって、
たくさんの脳がある効果が出なくなってしまいますね。
意志疎通のために情報を共有してもいいですが、
それが目的となって、脳が融合してしまったら、
気持ちがいいかもしれませんが、愚かな方向に進んでしまいそうです。
私は、それは嫌いです。
(これこそ雑木林の美しさか、多様性の美しさ?!)

【小宮さん】
>長期的な利益を見る目は大切だと思います。ただ、
>企業に関して言えば、実際は何十年も先のことを考えていたら今の
>スピードの速い世の中では競争相手の企業につぶされてしまうので、
>いやがおうでも短期的に利益を挙げるようなシステムをとらざるを
>得ないのでしょう。というか、そういう風に利益を挙げる企業が残って
>いるわけですから。ですから企業規模で環境を考えるには、環境保護
>が利益を挙げることと対立しないようなシステム作り、もしくは、世界
>全体での基準作りが必要なんだろうと思います。ISOとか取得する
>企業も増えてますしね。

小宮さんがおっしゃることよく分かりますし、
そうだな〜と思います。重複すると思いますが、考えます。
しかもダラダラと。。。そのまま書きますので
分かりづらいと思います。分かりづらい所は無視してください。

企業が経済環境という「企業の外」の状況に目を向けて、
どのように業務を行って利益を上げて行くかを考える場合に、
企業はその企業維持を考えるのか、それとも拡大を測ろうとする
か、それによって企業の行動も違ってきます。
しかし、これは考えるに及ばずで、企業は、もう絶対に
拡大路線を走りますね。人間も企業も放っておけば、
もう無法ですね。でもでも、
現在、多くの人や多くの企業は、経済成長期のように、
環境に関して無法・無秩序ではないので、なんらかの
意思が働いているのは事実でしょう。
しかし、「意思」とか、「意識」っていったいなんなのでしょうか。
私が考えている内容には、教育を受けていることに基盤がある。
あるいは社会的な風潮とか規制が働いている。
決して私が独自に考えていることなんかない。
つまり、
人間の意思決定には、けっこう作られた価値観のようなものが
関係しているようです。
ならば、もう人の価値観を作り上げるような風潮にして
しまえばいいのかもしれませんね。(洗脳と同じかも・・・)
どんなに良い商品を作っていても、裏で悪い物質を流していたら、
その企業は、「ダメ」「負け」だとしてしまえば良い。
で、その評価を誰がするかというと消費者。
そういえば、現在の国(政治経済)を動かしているのは、
消費者という考えもあるらしい。
どんなに国がテコ入れをした企業でも、消費者(主婦)が
三行半をくだしたら、おしまいというようなことも
聞いたことがあります。

で、思うのですが、人間に期待しないで規制をかけるという
考え方もありますが、規制とか規則も、人が理解しなければ
裏では、やりたい放題の社会が出来てしまいます。
規制は理解の上にあるものにしたいものです。
つまり、規制が社会の風潮を作り出し、規制などはもう
いらないというくらいの風潮を作り出してしまえば良い
のかもしれません。

最近、横浜の市バスにハイブリットバスが走っていますが、
現在の自動車産業も、なぜエコカーに力を入れているかと
いうと、公共関係への車の納品台数が全生産台数の主を
しめているからだとか。国はそうやって産業構造を
替えて行くようですね。
つまり、もうあの手、この手で、国全体を替えてしまう。

##支離滅裂のまま、続けます。

ここまでは、企業の外の環境である国の環境の話。
次には、その国の外の問題が出てきますね。
地球という、最大の外を考えるなら、その外(環境)
である地球を包み込むシステムなり、風潮なりが必要ですよね。

地球を外から眺める目が、最終的?必然的に必要。
地球の内なる、国家や、国家をはみ出た企業や、個人も、
本当は、内からの風潮を望んでいるのが、
現代の「ありさま」かもしれません。

グローバルなことになると、神のような大きな存在を
人間は求めがちですが、もう、神などという存在に
頼るのではなくて、人類は、人類自信が、精神的に自立をして、
自らその風潮(価値観のもと)を補わなければいけないのかもしれません。

神に頼ることが、、そもそも自立が出来ていない証拠かも
しれません。しかし、そのような存在(上位の意思)を
求めていることに着眼すると、なにか、人類に希望のような
ものも感じられます。
そういう、大きな存在(人類の統率者)を求めているのは、
そういう「救いのような意思」を求めているからだと思えます。
この地球を外から見る目をもって、様々な国の人が、
内の目的に向かわざるを得ない中で、
外からの統率者(指導者)を望んでいるような気がしてきました。

でも、いないわけですから、もう私たち自身が、
自らの統率者になるしかない。。すなわち、私たちの
全体の意思(風潮)が、指導者の役割を果たせるチャンスが
その辺に見えます。

(なんか、うまく言えてないのに、ダラダラ考えているので、
   分からないかもしれません。。。)

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ゲンゴロウ。。















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