葛貫 さん
何時も情報を有り難うございます。
> 複雑な系では、ウイルスを持っているものは自分の欲求を満たす
> ために心身のバランスが悪くても外へ行くことを選ぶ場合もある。
> そして、気管支炎になろうと、肺炎になろうと、本人の責任で、結果
> を背負えばいい。
ま、何もかもに「複雑性」を持ち出すことも無いのですが、取りあえず私なら「大変だ
ー」ってばかりにお医者さんには行きませんね。待合室はきっと一杯だし、却って余計
な病気貰って来る危険性も有りますしね。何たって医院の類には不健康な人しかいませ
んからね（お医者さんにはゴメンナサイ）。一人暮らしが長いですから、重症化して動
けなくなると命取りですから、初期徴候を認めたら、即家にある精の付きそうなものを
その時食べられるだけ喰って、布団被って寝てますね。これって全く傷ついた野獣が、
物陰で牙剥いて養生してる図です。
> それができないんだったら、複雑な系にでて行こうなんて思わない
> で、無菌室にいればいい、ってなことになるのかな。
そんな世界は死んでるのと同じでしょう。
> 落ち着いて考えれば、そうするしかないのかも。
> いじめられっ子の気持ちが、ちょっとわかりました（笑）。
この部分ちょっと不明なんです・・・？
虐めについて一般化は危険だと思うのですが、集団内の構成者間の順位付けはどんな集
団でもありますよ。そんなのが全くない集団が有るとしたら「極楽」と言うことで、こ
れまた生身の世界ではないでしょう。私が虐めについて怖いなと思うのは、クラス全体
で（時には教師も一緒に）ある人を無視する「しかと」ですね。これにはゾッとする冷
酷さがある。システム内の相互作用がその人だけ無いとか、却って悪意という矢印がそ
の人にだけ集中するとか、こう言うのは正常なシステムじゃないですね。私はこう言う
相互作用網の崩壊現象みたいなものも、システムが複雑性を無くして熱的死へ向かう過
程で見られる「システム病」の典型例ような気がします。
私自身は幼稚園まではガキ大将、その後はずっと、友達は一杯居たけど一部の先生には
嫌われてましたね。きっと可愛くないガキだったんでしょう。分かる気がするでしょう
（笑）？
虐める先生には「頭が悪いから先生になんかなったんだろう」とか面と向かって言って
ましたからね・・・・（自分でも酷いと思う）
> 2001年2月8日（木） 9時21分
> 米連邦地裁、羊350頭の処分を農務省に認める（ロイター）
> http://news.yahoo.co.jp/headlines/reu/010208/int/09211101_japan_28350_1.html
予想的中ですか・・・
> 一般市民が最新の情報を知ったとして、冷静な判断を下せる可能性と、
> パニックを引き起こす懸念、どちらが大きいのでしょう。
日本では「知らしむべからず」でしたね。学校でも、先生は「考えるな、覚えろ！」っ
て言ってましたね。私にはこれがなにか旧陸軍の号令「突撃ー！」みたいに聞こえたも
のでした。
これからはパニックになっても「知らせる」べきでしょうね。そうしてその結果につい
ても自己責任をとるという習慣を付けて行くしかないと思いますね。
> 2001年2月8日（木） 0時46分
> 川鉄、バイオガスプラント販売事業に参入＝デンマーク社から技術導入（時事通信）
（中抜）
> これ↑は、横山さんが悩んでいらっしゃるような問題には、引っ
> 掛からないのかしら。
大いに関係有りです。畜産廃棄物の分散処理プラントを動かす電力をガス発電で起こす
ことが出来れば、例の送電のコストを減らせますし、北海道のような寒冷地では冬場の
温度低下による発酵過程の遅滞も防ぐことが出来ます。その為に、川鉄みたいな大会社
の作る大施設ではなく、町工場みたいな事業者が知恵を絞って、持ち運び出来るような
コンパクトなもの作って欲しいです。＞一升金さん期待してまっせ！
横山 和尚／ＤＧＣ総研
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