一ノ瀬＠尼崎市です。
Asahi.com＜
保科講師によると、ＤＮＡをずさんに扱うと、研究者や処理業者らが
吸い込んだり、皮膚の傷口などから入ったりして細胞に取り込まれ、
発がん性などの悪影響を与える危険性が否定できないという。
回答した半数以上の大学病院、４割の総合病院では、複製した
ＤＮＡが体内に入って自分のＤＮＡと組み換えを起こしたり、自然界の
ウイルスが複製ＤＮＡを取り込んで変異体が出現したりすることを心配
していた。
＞
廃棄物の垂れ流しは感心しませんが、このAsahi.comの記事は、どこまで
信用していいのか、判断に苦しみます。
そんなに簡単に、細胞内にＤＮＡが取り込まれたり、変異体が発生したり
するものなのか、疑問に感じられないではありません。
「牛の乳を飲むと四つ足になる」
的な話にも聞こえるんです。私は、白子の酒蒸しが好物なんですが、あれを
食べたり調理したりしたら、体にウロコが生えたりするんでしょうか？
記事全体を見ても、「＊＊と疑われた」「＊＊が否定できない」的な未確
認情報ばかり。「何か変だ」と思っても、素人の私は、ただ不安に感じるし
かないのが残念です。
霞ヶ関言葉で、
「前向きに検討する」といったら、一般社会では、
「結局、何もしない」という意味になりますが、
最近の新聞記事も、
「＊＊の危険性が否定できない」と書かれていたら、
「・・が、通常は心配ない」と読むのが正しいのではないかと、感じること
が、最近増えています。
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