[BlueSky: 2109] Re:2108 本の紹介:池内了「わが家の新築奮闘記」


[From] Minato Nakazawa [Date] Fri, 30 Jun 2000 18:29:39 +0900

中澤@東京大学人類生態です。

(件名:[BlueSky: 2108] 本の紹介:池内了「わが家の新築奮闘記」
に於て)
Fri, 30 Jun 2000 17:57:35 +0900頃,Sawaguchi Yujiさん:
> http://www.apec-vc.or.jp/apec_j/solar_j/slr_j01.htm
> が正解みたいです。
読めました。ありがとうございます。
EPTのデータは三洋電機提供のものですね。
a-Siがアモルファスシリコンだとすると,発電効率が多少悪くても
製造にかかるエネルギーが小さいので1.1年という短いEPTになって
いるのでしょう。こういう面での技術の量的進歩はすごいなあと思
います。

> 配線系の寿命というのは、機械的に壊れて使えなくなると言う意味
> の寿命ではなくて、絶縁劣化で安全性や信頼性が保証できなくなる
> という意味の寿命です。寿命に達したとしても目に見えて破壊され
> るわけじゃないですから修理という概念にはなじみませんね。
うーん,難しいですね。漏電したらまずいでしょうから,やはり修
理というか保守は必要でしょう。まあ電気を使う以上は避けられな
いことでしょうが,思ったより寿命が短いのですね。

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Minato Nakazawa, Ph.D. <minato@sv3.humeco.m.u-tokyo.ac.jp>
Department of Human Ecology, Univ. Tokyo
[WEB] http://sv2.humeco.m.u-tokyo.ac.jp/~minato/index-j.htm


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