青空MLのみなさん、こんにちは。はじめてご意見させていただきます。
亜実＠TAMです。
私は現在京都教育大学の３回生です。
今、TAMといものをたちあげて、“よりよい日本をみんなでつくっていこう！”
ということを、大目標にして活動をしています。
（難しいことではなく、楽しむことの中で学べないかと思考錯誤しています）
それで、学校教育というものだけに限定してしまう教育ではなく、子供たち、
親、すべてを含む社会教育というものを考えていきたいと思っています。
でも、まだまだ知識不足でわからないことだらけなので、このMLで多くの
事を学べたらいいなーと思っているので、みなさんよろしくお願いします。
後藤さんと、ゲンゴロウさんが言っていた内容を、もっとしりたいなーと
思ったので、生意気にも意見させてもらいます。
> 文部省の平成11年統計調査によると、幼稚園の本務教員数は全105,048
> 人、うち男性6,234人、女性98,814人で、94％が女性です。
> また、小学校の本務教員数は全411,439人、うち男性155,221人、女性の
> 方は256,218人で、62％が女性です。
> 参考：http://www.monbu.go.jp/stat/r316/tk0100.xls
>
> 幼児期における母性の重要性などを鑑みると、幼稚園の女性教員の数は
> まぁ異常だとは思いませんが、確かに多いですね。「看護士」の少なさとも
> 似ています。（あの場合は力仕事が多く男性の方が向いていますが）
> ただ、本来は男女同数が基本で、クラス配分自体がそうなってますし、教師
> だけ男性が少ないのは不公平とも思います。
教師というものになるためには、試験を受けなくてはいけないので、
そこで、結果的に女性の方が多いと言うことは、先生という職種には女性が
向いているということなのではないかなーと思ったりもしているのですが・・・
（もちろん試験というもののやり方にも、指摘するべきところはあると思うのです
が）
私は、男性も女性も本当に、その人次第だと思っています。
だから、適任者が先生をやっているということで、それが女性の方が多かった
ということじゃないんですかね？
先生の男女差について問題視したことがなかったので、びっくりしました。
私の周りでは、先生という職種に男女差を感じたことがなかったので・・・
> > 男性と女性にはやはり性差というものが存在する訳なので、
> > ちょっとおかしいのでは。。それと、男性先生も、なんか女性化していて、
> > なんか頼りない感じがする。
>
> 「性差」はせいぜい身体構造や体力の上の問題として考えるべきで、性格
> や性質についてそこを強調するのは同感できません。
> ぼくも家族や他人の失敗をグチャグチャを責め続けることもあるし、死んだ
> 親父（大正13年生まれ）もそういうところはあったし、こどもの頃男性教員か
> ら同様のもっとしつこい責め言葉を浴びたこともあります。
> 個人個人の「人となり」の問題で、あんまり関係ないと思います。
私は、この男女差別問題というが、間違った使われ方をしてないかと
疑問に思っています。
世の中に、男と女が存在する以上、役割に分担はあると思うんですよ。
そうでなくては、２種類存在する意味がないじゃないですか。
男だからとか、女だからとかで、不当な差別を受けることはいけないことです。
それは、もちろん改善するべきことなのですが、
男女差別問題という言葉を武器に、いいように使っている現状があるような
気がして、少し熱く語らせてもらいました。
論点がずれてしまって申し訳ございません。
今回の男女という問題については、私も後藤さん同様、個人の違いだと
思います。ぐちぐち責めたりするのも、男だからとか女だからということより
は、その人の性格ですよね。
確かに、男の人のがこういうことしやすいとか、そういう違いはあるでしょうけど。
なんか、支離滅裂なことを言ってしまってごめんなさい。
結局、まだまだ何もわかってないですね。
これから、もっともっと視野を広くして、物事を考えていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いしますね。
> p.s.ニューヨークの国連本部で５日から、「国連特別総会女性２０００年
> 会議」が開幕するそうです。報道によれば、グローバル化の進行で性
> や家族の価値観などが急速に変化する中、２１世紀に向け女性の人権
> をどう守るかを協議するそうで、９日まで５日間にわたる会議に、各国政
> 府代表や非政府組織（ＮＧＯ）メンバーら約１万人が参加するとか。
> どなたか詳細ご存知でしたら教えて下さい。
私も、上のことについてしりたいです。教えてください。
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TAM
Ami Tabei
e-mail : ami@tam81.com
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