岩本さん、こんにちは、葛貫です。
>葛貫さん、『ホーリーマン』エディー・マーヒー主演の映画を
>よかったら観てみてください。 ★ ☆
>元気になるよ
ありがとうございます。
もう少し、家の中が、落ち着いたら観てみます。
>お父さんは、お星さまになったんです。
>という手が通用しなくなってしまった葛貫さんへ。
終末医療には、ショー的な要素があることは否めないと思います。
病院側は、様々な機械をつけ、注射をうち、打てる限りの手を打
ったという演出をし、家族は、今、ここで受けられる技術の粋を尽
くたのだということを、お互いに確認しあう。
最期に、病室に居合わせた家族、親族が、息を詰めてみつめて
いたのは、義父の様子ではなく、画面に表示される心電図の
グラフでした。
長く持たせようがないことは、半年前からわかっていたのですから、
お星さまは無理でも、もう少し、ましな演出はできなかったのかな、
とも思います。
自分では、冷静なつもりでも、頭も心も、混乱しているんですね。
ここ1か月の間に書いたものを読み返すと、恥ずかしいものが
あります。
映画の紹介、ありがとうございました。
ではでは。
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