みなさん、こんにちは、さとうさん初めまして佐川です。
【佐川wrote】
> > 現時点では(特に山間地域では)、低農薬・有機栽培は、ある意味で強者のた
> > めの農法という側面があると思います。
【さとうさんwrote】
> と言うのは、具体的にはどういう事なんでしょうか? ある程度、資金力や余裕が
な
> いと、生産量がが少なくなるかも知れない「低農薬・有機栽培」は出来ないと言う
意
> 味なんでしょうか?それとも、、「低農薬・有機栽培」の産物は既存の流通ルート
に
> 乗せられないので、自分で流通開拓できる強い人でなければ出来ないといった意味
な
> んでしょうか?
“強者 ”という言葉は適当ではなかったかもしれないですね。
現時点では、有機農法などは手間暇かかる割には儲けが少なく、誰もが気軽
に出来るわけではないでしょう。
そういう農法に敢えてチャレンジ出来るというのは、農業に対して特別な情熱を
持っていて、かつ気力も体力も充実している“タフな人”だけですよね。そのような
人を“強者”といったわけで、“タフな人”といった方がより適当かもしれません
ね。
>・・・・はたまた、私が全然思いも及ばない意味なのかしらん?
そのような特別な意味はないです。さとうさんの言われる理由が妥当なところ
だと思います。
農家の半分以上は、週末農業の兼業農家ですから、今以上に農業に対して
エネルギーを取られたくないというのが正直なところではないでしょうか。
さとうさんは、農業に対してはたくさん言いたい事があるそうですね(某ML
の発言より)。
さとうさんは、どのような意見をお持ちなのでしょうか?
佐川でした。
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